私たちは3つの力を持っていると言われています。
1.自力
2.他力
3.神通力(神仏の力)
この3つです。
いつも自分の力だけで生きようとする人には、時に他人の力が必要な出来事が起こります。
いつも他人に頼っている人は、時に自分の力で乗り切らなければならないことが起こります。
また時に、自力でも他力でもどうしよう無いことが起きます。
どんなに悩んでも解決の糸口が見つからない。
そんな時は、宇宙(神仏)にお願いするしかないのです。
経営者の方に聞くと、
どう考えても、解決の糸口が見つからないような出来事は、神仏にお願いして、一旦自分から切り離してしまうそうです。
ポイントは、お任せしたら考えないことだそうです。
私は、人は生かされているということを身を持って体験しました。
そんなときに、「すべてはお導き」と聞かされたことがあり、
もしかしたら、奥深い所で「すべては導かれているのではないだろうか」と思ったのです。
そのような時に、「すべては導かれている」という本と出会いました。
多くの先人たちは、「見えない、大いなる何かの存在」を感じ取っていました。
ですから、神仏を敬い、大切にしてきました。
この本に書かれている「すべては導かれている」とは、どんな意味か?。
それは、
我々の人生は、
有難い「順境」だけではなく、
様々な「逆境」も含め、
すべては、大いなる何かに導かれている。
「幸運に見える出来事」だけではなく、
「不運に見える出来事」も含め、
すべては、我々に良き人生を送らせるための
大いなる何かの導きである。
と書かれています。
いま、あなたが逆境に中にあるのであれば、ぜひ、手に取って読んで欲しい本の一つです。
最後に、
神仏にお任せすると必ずメッセージが来ます。
ただし、いつ来るかがわかりません。
こちらの都合ではなく、あちらのタイミングでやってきます。
メッセージを受け取る方法はただ一つだけ・・・
「待つ」ことです。