今日は、楽しく人生を好転する専門家でもあり作家でもある本田晃一さんのお話をシェアします。
いつもながら、本田晃一さんのお話は面白いです。
ご本人の体験や日本一の投資家竹田和平から学んだ様々な話題はとても魅力的です。
今日は、「メンタルの強い人の頭の使い方」です。
メンタルの強い人は、こんな頭の使い方をしています。
1.人目を気にしないので、自分のしたいことができる。
人は他人に興味がありません。
自分にだけ興味があると理解する。
四六時中自分の事しか考えていない。
※確かにそうだ!と気づきました。
2.他人の評価を気にしていない。
日本人は他人の目を気にしてしまう。
自分で自分を評価することの大切さを知る。
自分の評価は難しい ☛ だから人から評価して欲しいと思う。
3.自信がある。
事実よりも捉え方、捉え方の凄さを知る。
例えば、Aさんのことを、Bさんは「いい人」と捉え、Cさんは「嫌な人」と捉えます。
人に寄って捉え方が違います。
人の数だけ捉え方があるのです。
これは事実とは別の話です。
メンタルの強い人は、捉え方の達人です。
自分を大切にする習慣を作る。
すると、自分は大切にされる存在となってくる。(鏡の法則ですね。)
4.困難に強い。
困難を困難と捉えない。
高い視点から見ると、困難の捉え方が変わる。
例えば、天は私を幸せにする存在だとすると、この困難の意味を考える。
よく、朝15分でもいいから散歩をしましょうと聞きます。
私も勧めています。
それは、体内時計をリセットする意味もありますが、太陽の光を浴びて体を動かすと思考が健全化するのです。
些細な目標を立て、些細な達成を大げさに喜ぶ。
成功体験を増やす。
これは丹田を強くすることにもなりますし、自分自身に自信を積み重ねることにもなります。
いつも伝えていますが「ありがとう」と言うのを習慣にしましょう。
「ありがとう」を口癖にすると、気が付くと感謝をする出来事が多くなり、感謝されることも多くなっています。
「徳を積む」
とても大事なことだと思います。
特に「陰徳を積む」☛自分の評価が変わります。
誰も見ていないところでする徳はとても尊いのです。
他人の評価とまったく別なことです。