風の時代は、二極化が進む時代と言われています。
今、この国は大きく動き出そうとしています。
明らかに波動(エネルギー)が変わりました。
政治もそうですが、皆さんの意識も大きく変化してきています。
つまり、気づきです。
何かが違うと気づいてきたのです。
時代は大きな変革を迎えています。
ここで舵取りを間違えると取り返しのつかないことになります。
そんな風の時代、二極化が進む時代とも言われているのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
では、二極化とはなに?。
簡単に言うと、豊かに暮らせる人、そうではない人というように、これまで以上に差が出てくるということです。
その中に、見えない世界を信じるか、信じないかということがあります。
風の時代は、見えない世界が重要になる時代でもあります。
その代表がSNSの登場です。
SNSの登場で、これまで気づかなかった様々な情報を手にすることが出来ています。
もちろん、すべての情報が正しいわけではありません。
そこには、発信する側の姿勢、受け取る側の姿勢がとても重要になります。
そして、風の時代は女性の時代とも言われています。
早速、大きな動きがありましたね、
初めての女性の総理大臣が誕生しました。
まさしく、時代が求めている総理大臣の誕生です。
期待をするとともに、微力ですが応援をしていきたいと思います。
さて、見えない世界と聞くと最初に思いつくのが神々の世界ではないでしょうか。
森羅万象に畏敬の念をいだき、祈り続けてきたこの国には様々な神が存在します。
今回は、そんな見えない世界のお話を、私の体験も踏まえてお伝えします。
一度この世を去る体験をした私には、いくつかのお役目があると教えてもらったことがあります。
例えば、
「神様と人々を繋ぐ役目がある」
「宗教を問わず、本物を伝える役目がある」など。
言われたときは、私は何をすればいいの?、そんな力は私にはないと思っていました。
それから、10年以上経ちましたが、力など必要ではなく、周りを気にせず、ただ感じたこと、思ったことを伝えていけばいいのではと思っています。
では、神様や仏様などは存在するのか?。
答えは、
皆さんが、存在すると思えば存在するし、しないと思えば存在しないのです。
私の考えは、間違いなく私たちが神と呼んでいる愛と光のエネルギーは存在します。
しかし、存在しないと思っている人はそのエネルギーを感じ取ることができません。
すべては意識(思い込み)だからです。
しかし、風の時代を幸せに生きるには、見えない世界と見える世界が共存することがとても重要となります。
以前、このブログで「ループ」について、投稿しました。
この「ループ」を実践して、様々な体験をしている人が多々います。
この「ループ」は自分のハイヤーセルフ(超意識)とインナーチャイルド(潜在意識)と手を繋ぎ、輪を作るイメージをすることで、一つのエネルギーになることができます。
つまり、自分の意志で、自分の中に存在する二つのエネルギーと繋がることが出来るです。
繋がった瞬間、とても心地よいエネルギーを感じることができます。
このループは様々な奇跡を呼び起こしているようです。
・病気が改善した
・仕事が順調になってきた
・簡単に瞑想状態に入れた
・望む現実が簡単にやってきた
などなどです。
もちろん、現実には何の変化も無いという方もいますが、「ループ」をすることで、心地良いエネルギーを体感することができているようです。
この「ループ」で体験できることは、私たちは自分の意識を向けることで、見えない世界と繋がれるということです。
そこに、見えない世界の存在を感じ、自分の意志で繋がることができるということです。
「ループ」をやってみても、何も感じない人は、根本から「ループ」を信じていない人です。
古代人は、現代人以上に見えない世界と繋がっていたという説があります。
それどころか、自然界にあるものと何らかの交信ができていたのではないかとも言われています。
直感で感じる。
今でいう、テレパシー的能力を持っていたのでしょう。
私たちの魂は、神様の分け御魂です。
神さまは、遠くに存在しているのではなく、自分の中に存在している一番身近な存在です。
自分を大切にしないことは、神様を大切にしないことです。
そして、祈りには力があるということです。
皆さんの自宅には神棚がありますか?。
もし無かったとしたら、どんなに小さくてもいいので、神様を向かい入れる依り代を作って大切にして下さい。
そうすると、自宅がパワースポットに変わります。
戦後80年の間に、私たち日本人は神との繋がりを遠ざけてしまいました。
また、神聖な場所といわれるところを穢してきてしまいました。
今、それに気づき全国を修復して歩き周っている人たちもいます。
以前は、どの家にも神棚があり、天皇陛下の写真を飾っていました。
祭日になると玄関に国旗を立てていました。
今は、神棚の無い家も多く、玄関に国旗を掲げる家も見かけなくなりました。
繁栄する家やお店に行くと、必ずあるのが大きい神棚です。
大成功した経営者も、見えない世界との繋がりを大切にしていました。
「成功している人は、なぜ神社にいくのか?」(八木龍平著)という本がありますが、神社をお参りする人は経営者が一番多いそうです。
そこには、私たちの人生には何かしら見えない力が存在することをよく知っているからです。
今、この国は大きく変わろうとしています。
大きく動こうとしています。
その後ろで、神々も動き始めています。
神様のエネルギーは、私たちが祈り、感謝をすることでパワーアップするそうです。
ぜひ皆さん、近くの神社にお参りに行き、今こうして生かされていることに感謝をしてください。
まずは氏神様ですよ。
必ず、神様は手を差し伸べてくれます。
<神様からのメッセージ(私の体験から)>
・神社で写真を撮ったら、龍が光を使って現れた。
本殿が紫色で覆われていた。
・参拝時、曇り空なのに、柏手を打った瞬間に頭上から光が射した。
・大雨だったのに、駅に着いたら雨が上がった(逆もあり)。
・突然、風が吹いてきた(龍)
・参拝中、ずっと山鳥がついてきた。
・参道を歩いていたら、よい香りが漂った。
・家の神棚の灯篭が、同じ時間帯に勝手に何度も点灯した。
など、様々なことが起きています。
皆さんにも必ずメッセージが来ています。
それに気づくかどうかです。
よく神々を敬い大切にしていると、何も嫌なことは起こらないはずという方がいますが、残念ながらそういうことはなく、時に修行のような辛いことも起きます。
それも、これからの人生に必要な出来事なので、この試練を乗り越えられたら、これまでに経験したことがない幸運がまっていると信じて乗り越えてください。