今日14日夜は「どんと祭」でした。

今日14日夜は、正月飾りを焼き治める伝統行事「どんと祭」です。

裸参りでもよく知られています。

どんと祭は、松焚きとして江戸時代末期には恒例行事になっていたそうです。

松飾りを焼く風習は約140年前は大崎八幡宮(仙台市青葉区八幡)の特有行事で東北ではほとんど見られなかったそうです。

小正月の参拝者を温めるために用意された焚火に、一部の人が松飾りを投げ入れたのが始まりのようで、それが広まり、規模が大きくなって神事となったみたいです。

確かに私が生まれ育った岩手県釜石市ではこのような大きな行事はありませんでしたし、松飾りは7日まででした。

ということで私も松飾りを焼きに桜岡大神宮(仙台市青葉区西公園内)に行ってきました。



作成者: ケント先生

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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