天から与えられた役割はみな尊い

この本は、私が大切にしている本の一つです。

時々読み返しているのですが、今日はその中でも今回なぜか気になったところを紹介します。

天から与えられた役割はみな尊いの中から

【役割】

役割に上下はありません。
天から与えられた役割を
素直にありがたくとらえて、
喜びをもって務めることです。

さらに「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という言葉がありました。
人の役割の尊さを伝える言葉として使われてきたようです。

かなり強引に要約すると、
草鞋を作る人がいるから、担ぐ人に役に立ち、担ぐ人がいるから籠に乗れる人がいるのです。

どれが欠けても成り立ちません。

役割には上下がないのですが、私たちは、無意識に立派な役割とそうではない役割があるというように思ってしまいます。

子供の頃から、役割に上下はないと教わってきてたのにも関わらず・・・。

久々にこの本を読み返しているうちに、はっと思ってしまいました。
改めて与えられた役割は尊いと思い直したところです。



作成者: ケント先生

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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