今日は以前のブログでもご紹介した「人には3つの力」があるというお話から、3つ目の「神通力」についてのお話です。
復習です。
人が持っている3つの力とは①自力、②他力、③神通力です。
いつも自力で乗り切っている人は、時に他人の力に頼らざるを得ないことが起きます。
いつも人を頼ってばかりいる人は、時に自力で乗り越えなければならないことが起きます。
そして、自力でも他力でも解決方法がわからなくなり、途方に暮れ、もうそれは神様にお願いするしかないと思うことも時に起こります。
ということで、今日はその3つ目の「神通力」のお話です。
最近、たまたま読んだ本に同じような内容が書いてあり、とても驚いています。
それが、「宇宙にお任せすると願いが叶う」ということです。
もちろん、作家は別な人です。
えっ!と思うようなお話ですが、皆さんと共有してみたいと思います。
ここで言っている宇宙とは「神様、龍、妖精、守護神」などのことです。
これらの本の中では「宇宙人」とか「福の神」と呼んでいましたが、それは同様に「神様、龍、妖精、守護神」などと呼ばれている存在のことです。
以前、龍の本を読んだときにも同じような事が書いてありましたが、宇宙はいつも私たちを助けたいと思っているそうですが、勝手に手を差し伸べる事はできなく、私たちが「助けて!」と助けを求めて初めて手を差し伸べられるのだそうです。
それが宇宙のルールの一つです。
何故かというと、私たちの魂は高次元の分け御魂だから。
この地球で見ている現実は、仮想現実で、自分が創造して創ってると聞くと、皆さんはどう思いますか?。
私が初めて聞いた時は、「何を言ってんの」と思いました。
私たちの魂の元は高次元の世界にあり、その一部がこの地球に様々な体験をするために来ている。
だから仮想現実というようです。
つまり、魂の大元は宇宙にあり、私たち魂の分身の生活を宇宙から見ている、そんな感じです。
ですから宇宙は、いつも私たちのことが心配で、手を差し伸べたくてたまらないのです。
しかし、宇宙は私たちからお願いをされないと動けないルールになっています。
そんな「神通力」を頼るときに大事なことはたった1つです。
それはお願いをしたら、信じてただただ「待つ」ことです。
しかも、頼んだことを忘れているくらいがいいみたいです。
必死にお願いするのは逆効果のようですよ。
そしてその願いは、決して、こちらのタイミングでやってこないのが「神頼み」です。
多く人の願いが叶わないのは、神の力を信じていないか、待てないからです。
しかし、この「待つ」ということが大変です。
時にそれは辛い事です。
しかし、お願いしたら「それでどうなろうと、何が起ころうとも、信じて任せる」これがとても重要なポイントです。
これが出来るかどうかが、全てを決めます。
どうです皆さん、今、八方塞がりでどうしようもない状態であるなら、一度お願いしてみませんか?。
早い人は3日くらいで現れる人もいるようですが、時期は人それぞれです。
そして、何か動きがあったら、それは必ず受け入れ「すべてYes」ですからね。
流れに乗って、行動しましょう。
チャンスの神様は前髪しかないですよ。
神様にお願いをしてみた皆さん!、ぜひ、その結果を教えてくださいね。