11月12日は60日に一回の己巳の日、そして13日は午の日ということで、二日続けて宮城県岩沼市に鎮座している金蛇水神社と竹駒神社に、半年ぶりにお参りに行ってきました。
己巳の日は、巳の日以上に金運UPに良い日という事もあり、いつものことながら、金蛇水神社には、多くの方が参拝に来ていました。
駐車場に駐車している車のナンバーを見ても、北は青森、南は大分のナンバーが見受けられました。
金蛇水神社の御祭神は、水速女命(みずはやめのみこと)として、大己貴命(おおなむじのみこと:大国主命)・少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神をあわせてお祀りしています。
商売繁盛・金運繁昌の神として名高く、商人や実業家の信仰が厚い神社です。
また水にもご縁の深い神社です。
水は命の源ですから、水神様への信仰は古来から深いものがあります。
境内にある蛇石は、直感で石を決めて、お財布すりすりをするとお金とのご縁が深まるとのことです。
ぜひ、巳の日は弁財天様をお参りに行って、お金とのご縁を深めましょう。
午の日(13日)はお稲荷様とのご縁日です。
ということで、前日の金蛇水神社に続き、日本三稲荷の一つである竹駒神社にお参りに行ってきました。
七五三でお子さんを連れて参拝に来ている家族が多かったです。
そういえば、金蛇水神社では、七五三の参拝は見ませんでした。
「なるほど」・・・。
竹駒神社の御祭神は、衣・食・住の守護神である
食稲魂神(うかのみたまのかみ)・保食神(うけもちのかみ)・稚産霊神(わくむすびのかみ)の三柱がお祀りされています。
竹駒神社の拝殿の下には元宮がお祀りされています。
竹駒神社にお参りに行った際は、境内にお祀りされている神様もお忘れなくお参りしてくださいね。
今回のお参りではこんなことがありました。
どちらの神社でも、拝殿でお参りをした瞬間に太鼓の音が鳴り響きご祈祷が始まりました。
これもお参りでは神様から歓迎されていると言われます。
竹駒神社の参拝後には、
前日から何となく「大判焼き」が食べたいと思っていたら、なんと境内に出店がでており、その中で「大判焼き」を売っているお店を発見!!
ちょっと驚きましたが、シンクロニシティですね 笑。
また、帰り道を歩いていたら、白い鳥の羽が落ちていました。
そして偶然目に入った自動車のナンバーが「8888」でした。
吉兆です。
幸運をいただきました。
これは、何か特別にいい事があるというより、吉兆とか幸運とか言われている小さな出来事を見逃さず、ラッキーと思う事で、いずれ大きな幸運を引き寄せると言われています。
ぜひ皆さんも、日常生活の中での小さな幸運を見逃さず、見つけた時の小さなワクワク感を味わってください。
その積み重ねが大事ですよ。
神様は私たちに気づきを与えてくれます。
その気づきに気が付くようにしましょう。
きっといい事がありますよ!!。