心理学者の小林正観さんの言葉に「幸せとは淡々と過ぎていく普通の毎日である」という言葉があります。
当たり前が崩れた時、私たちは普通の生活のありがたさに気づきます。
「幸せになるのに条件などいらなかった。幸せはなるものではなく、気づくもの」と知るのです。
そうです。
思考や視点をちょっと変えてみる。
捉え方を少し変えて見るだけで、現実が変わることがあります。
アーヴィン・ラズロ博士の「人の意識には力があり、力があるからこそ何を思うのか責任がある」という言葉があります。
思考が、全てを作っています。
だったら、思考を大切にしてみましょう。
思考の強敵は潜在意識です。
「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」
これは「ホ オポノポノ」の中で教えている潜在意識をクリアにする言葉です。
ただ、ただ、この四つの言葉を唱えるだけ(心の中だけでもOK)。
今、この瞬間の幸せを感じ、そして今より、少しだけ前向きな思考にするだけで、現実は変わってきますよ。