忘己利他(もうこりた) 己を忘れて他を利する(伝教大師最澄の言葉)「己を忘れて他を利する慈悲の極みなり」 自分のことは後にして、まずは人に喜んでいただくことをする、それは仏様の行いでそこに幸せがあるという意味です。 つまり、我欲が先に立つような生活からは幸せは生まれないのだということです。 この言葉を聞いて、思い出した言葉があります。 どの本だったかは忘れてしまいましたが、以前読んだ本の中に書いてあった言葉が、 「人が幸せになる方法はただ一つ、誰かの為に役に立つ」でした。 共有: Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X いいね:いいね 読み込み中… 作成者: ケント先生 縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp ケント先生のすべての投稿を表示。