才能は後から作るもの

桑名正典著 波動の習慣

今日は、この本のに書いてあった「才能とは記憶のこと」という言葉を目にして思ったことをシェアします。

才能と聞くと持って生まれたものと思いがちですが、私たちの才能は先天的才能より後天的才能の方が多いのです。

確かに、持って生まれた才能で豊かさを築き上げた人も存在しますが、それは極わずかな人です。

多くの人の才能は、後天的に学びや経験等を繰り返して身につけたものです。

才能を先天的なものと思っている人は、「私には才能がない」と諦めてしまいます。

この考えが自分の能力に自分で蓋をしています。

しかし、才能はこれから身につければいいと思っている人は、学び、実践する事の大事さを知っています。

先天的能力はあまり関係がないのです。

今の自分で判断するのではなく、これから身につければいいのです。

人は持っている能力の3割しか使っていないといいます。

残り7割の能力を使わないのはもったいないと思いませんか、少しでもいいので使ってみましょうよ。

きっと、これまで経験したことの無い世界が見えますよ。

冒頭で紹介した本には、

「新たな才能」を身につける方法として、次の3つを紹介しています。

1.学ぶ
2.トライ&エラー
3.睡眠

この3つのサイクルを回すことだそうです。

そうすると、ある日突然できるようになる。

皆さんもそんな経験がありませんか。

やはり「継続は力なり」です。

そして学びは財産になり、お金になります。

全ての人は、もっともっと可能性を持っています。

さあ、自分を信じて、まだ見ぬ自分の才能を磨きましょう!。






作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人材育成・職場環境改善・経営相談】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとっても嬉しいです。

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