自動的に現実化する人たちには、共通する思考パターンと行動原理があります。
それを知らないと、変化し続ける感情に振り回されて行動を続けられずに、理想から遠ざかってしまうかもしれません。
でもやる気とモチベーションに頼らないで、理想を現実化する人たちの思考パターンと行動原理を知っていけば気分とか感情に左右されずに淡々と理想に向かって進める状態になります。
やる気が続かない意識的な理由
やる気という「モチベーション」には、2つの種類があります。
一つが「外的動機」で、もう一つが「内的動機」と呼ばれるものです。
外的動機とは、
外側からの報酬、評価で動くエネルギーのこと。
内的動機とは、
内側から湧いてくる「やりたい」エネルギーのこと。
外的動機で動いていると、
外側の条件で左右されるので、気分も不安定になり、モチベーションも長続きしない。
内的動機で動くと、
気分に関係なく淡々と続けられる。
<自動的に現実化する共通点>
1.自分の「なぜ」が明確
気分に左右されずに、自動的に現実化できる人は、「何をやるか」よりも「なぜやるか」が明確。
「痩せる」「稼ぐ」「資格をとる」という目標、行動の「What」だけで終わらずに、そこに「なぜそれをやりたいのか」という「Why」が繋がっているのが、自動的に現実化する人です。
そういう人は、例えば「痩せたい」なら、「健康で自由な身体で人生を楽しみたいから」という「Why」が、「稼ぐ」なら「豊かさを受け取れる自分になって、好きなことに投資したいから」という「Why」が繋がっています。
そうやって、「なぜそれをやりたいか」がハッキリしていると、それ自体が内的動機になっていきます。
その結果として、やらされている感覚ではなくて、自分の意志で選んでいる感覚が出てきます。
なので、気分がのらない日でも「これは自分が本当にやりたいことだ」と思い出して、行動できるわけです。
「何をやるか」という目標よりも、
「なぜやるか」という目標が明確になっていると、
気分に左右されずに自動的に現実化する。
2.セルフイメージが書き換わっている。
気分に振り回されることなく、自動的に現実化する人は、
潜在意識レベルで「私はそういう人間だ」と思っている。
例えば、
「ダイエットをしている私」
⇓
「健康的な生活をしている私」
「起業しようとしている私」
⇓
「起業家」
このアイデンティティの違いが、行動の自然さを生む。
というのも、セルフイメージが「すでにそうである状態」に変わると、行動に「努力している感」がなくなります。
例えば、「早起きを習慣にしたい」という願いがある時、そんな時は2度寝せずに済めば「やった!」と喜べるかもしれません。
でも、それが出来なかった日には、「やっぱり私ダメだ」と自己嫌悪すると思います。
でもそれは、セルフイメージが変わっていない状態です。
そこに必要なのは「私は朝型人間だ」というアイデンティティであって、それがあれば、早起きできなかった日も「たまたま今日は遅かっただけ」と思えます。
それに、朝起きることに「頑張った」という感覚を持たずに、しんどさも感じないまま行動していけるはずです。
それがセルフイメージが書き換わっている状態です。
そして、その違いが努力感なく自動的に行動できるかどうかを分けます。
ポイントとしては、
「なりたい状態」ではなく、「すでにそうである状態」になれば、気分に左右されずに自動的に現実化する。
3.小さな行動を積み重ねる仕組みがある。
気分に左右されず、自動的に現実化する人は、
「やる氣が出たらやる」という状態を作らずに、意志のパワーに頼ることなく「自動的にやる仕組み」を作る。
ここでいう「自動的にやる仕組み」とは、
例えば、
「朝のコーヒーを飲む前に5分だけストレッチする」というルールがあったら、やる気に関係なくコーヒーとセットになっていることもあって、自動的に体が動くはずです。
そうなると、気づいたらストレッチをしないと、コーヒーが美味しく感じないほど習慣化していることにもなりそうです。
それが仕組みがある状態です。
それに人間の感情は、波のように上がったり、下がったりするもので、その波に乗っていたら、永遠に行動は安定しません。
だからこそ、感情に関係なく行動できる「仕組み」が必要で、その仕組みがあれば「やる氣がない」という感情を無視して、行動できるようになります。
しかも、仕組み通りに行動を積み重ねていけたら、それが小さな行動だったとしても、気づいたら大きな現実化に繋がっているものです。
自動的に現実化する人は、大きな目標を一気に達成しようとしないで、毎日の小さな行動を淡々と積み重ねることが、大きな現実を作る。
そう知っている人でもあるので、
自動的に現実化する人は、「自動的にやる仕組み」を作っている。
仕組み通りに小さな行動を積み重ねることが、大きな現実を作ると知っている。
4.感情ではなく意図で動く
気分に左右されずに自動的に現実化する人は、「自動的にやる仕組みを作っていて感情の波に左右されない」とお伝えしました。
でもそれは、感情を無視しているわけではないのです。
ただ、感情を「行動するかどうかの判断基準」にしていないだけ。
つまり、「気分が乗らない」は事実として受け止めるけど、それで行動を止めない。
なぜなら「今日は〇〇をする」と意図を優先するから。
もっといえば、意図は自分に対峙して立てた「約束」だからです。
例えば、「毎日散歩する」と決めている時に、「今日は疲れているから、散歩したくない」と感じたとします。
そんな時、「気分が乗らないから今日はやめておこう」と行動をやめてしまうとしたら、それは感情が「やるかやらないか」の判断基準になっている状態です。
そこで意図を優先するとしたら、「疲れている」「散歩したくない」という気持ちを事実として受け止めつつも、それで行動をやめないのが意図で動く人で自動的に現実化する人です。
それに実は、行動する前は「気分が乗らない」と思っていても、行動し始めると、気分が変わることが多くあります。
あなたも経験として、友達と会う前は「行きたくないな」と思っても、会ってみるととても楽しかったことはありませんか?。
そう考えると自動的に現実化する人は、その「気分は後からついてくる」を体験的に知っている人ということです。
この内容として大事なには、
気分に左右されないことは、気分を無視することではなく、気分が乗らないことは事実として受け止めつつも、それを理由に行動をやめないこと。
行動する前は気分が乗らなくても、行動し始めると気分が変わることが多いと、自動的に現実化する人は知っている。
5.瞑想、内観で自分を整えている
気分に左右されずに、自動的に現実化できる人は、外側の情報、刺激ばかりに意識を向けずに、
毎日、自分の内側に意識を向ける時間を持っている。
例えば、瞑想、内観、ジャーナリング、自然の中で静かに過ごす時間・・・などなど
その習慣があるからこそ、潜在意識は、あなたの本当の望みを知っています。
でも外側からの刺激だけに意識が向いていると、潜在意識にある「本当の望み」が何か分からなくなってしまいます。
ただ瞑想とか内観を続けると、潜在意識からの声が聞こえるようになります。
それを繰り返すと、「誰かに認められたい」という外的動機から「自分がこうなりたい」という内的動機にシフトして、内側の充実感を感じられるようになります。
だから気分に左右されずに、自動的に行動できるようになります。
「瞑想、内観で自分を整える状態」とは、具体的にどういうことかというと、
毎日忙しく過ごしている時は、SNS、ニュース、人からの連絡と、
やるべきことに追われて、朝起きてから寝る直前まで、その側の情報とか刺激にずっと意識が向いています。
それだと、潜在意識との繋がりが切れてしまって、自分の本当の望みに気づくことができないのです。
そんな時に、朝に10分前だけでも瞑想したり、夜寝る前に内観する時間を持ったりすると、潜在意識の声が聞こえるようになって「私はこうしたい」という声に気づけます。
それが瞑想、内観で自分を整えている状態で、気分に左右されずに自動的に現実化する人たちの特徴です。
なので、
瞑想、内観で自分を整える時間を持っていると、潜在意識との繋がりを保てて、本当に自分の望みも明確になるために、内的動機にシフトしやすくなり、自動的に現実化できるようになる。
モチベーションを感じられないのは、「やりたくないこと」を、やろうとしているからかも。
そうしてもモチベーションが湧いてこない時は、一度立ち止まって、
‟これは本当に私がやりたいこと?”
‟誰かの期待に応えようとしているだけじゃない?”
この2つを考えてください。
というのも、そもそも潜在意識は、あなたが本当に望んでいないことには、エネルギーを与えません。
なぜなら、あなたの潜在意識は、あなたの本当の望みを知っていて、その望みにエネルギーを割いて欲しいと思っているからです。
どういうことかというと、
「どうしてもやる氣が出てこない」
「モチベーションがない」と悩むときは、それは「本当の望みではない」というサインでもあるからなのです。
なのでまず、
「私が本当に望んでいることは何なのか」を見つけるところから始めましょう。
そうやって、今回お伝えした特徴を取り入れていけば小さく思える努力も大きな努力となって、あなたの理想を現実化してくれる鍵になってくれます。
※「波動×意識で現実をラクにチェンジする方法」を発信しているよつばさんのお話より
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