3月7日は満月でしたね。
月の力が一番強い日なので、浄化の日でもあります。
潮の満ち引きのようにこの地球も、そして私たち人類も月の影響(エネルギー)を受けています。
成人男性の60%、新生児の80%は体液と呼ばれる水分でできています。
私たちの身体は「水」で出来ていると言っても過言ではありません。
人はもちろん、この地球の生物は「水」がないと生きていく事ができません。
「水」は「命」の始まりであり「源」です。
ありがたいことに、私たちが住んでいるこの日本は水が豊富な国です。
私たちは何げなく使っている水ですが、国によっては一日に使える水の量が決まっていて、とても貴重で大切な国も多く存在します。
さて、このように私たちに必要不可欠な水ですが、皆さんは普段どんな水を飲んでいますか?。
ぜひ、ご自身の体が求めている美味しいと感じる水を飲んでください。
水に「ありがとう」と声をかけるととてもきれいな結晶ができることは皆さんも聞いたことがあると思います。
ということは、水を飲むときに「ありがとう」と伝え、感謝していただくと、よりよい水が体に入るということですね。
私もいろいろな水を飲んでみましたが、今はコレ👇を飲んでいます。
大分県日田市の「日田天領水」です。
少し高いですけど・・・
「水」を人生に例える。
そんな話を皆さんも聞いたことがあると思います。
「人生は、水の流れのように上流から下流に流れていく。」
一滴の雫から始まった水は、やがて大河となり、そして海へとたどり着く。
もし、今苦しいことがあるならば、それは流れに逆らって下流から上流に進んでいるかもしれません。
しかし、ほとんどの人は今の状況が流れに乗っているのか、逆らっているのかわからないのではないでしょうか。
行動が大事とは言いますが、時にはジタバタせず、流れに身を任せてみるのもいいかもしれませんね。
古代人は大自然と共存し、森羅万象に畏敬の念を持ち暮らしていました。
私たちも、いつまでも美味しい水に恵まれるよう、自然を敬い、共存していかなければなりませんね。
「水の神」は龍神様です。
ぜひお参りに行きましょう。
高龗神が祀られている京都「貴船神社」、奈良県「丹生川上神社」は、機会があったらぜひお参りに行ってみてください。
龍神様を感じる事ができるかもしれませんよ。
あ、今降りてきました 笑。
次回のブログは、水に関連して「龍神様と瀬織津姫」のことをお伝えします。