波動を高くして、現実を変えていきましょう

私が今の仕事をするきっかけの一つとなったのが、今お世話になっているかかりつけ医の先生との出会いです。

もう10年くらい前になりますが、診察が終わった後に、突然教えてもらったのが「ホ オポノポノ」という言葉でした。
これが潜在意識に関する本の題名でもありました。

よく先生は「一番大事なのは潜在意識」と言います。

この本を始め、神道に関する本、引き寄せに関する本、カタカムナに関する本など、これまで10冊くらいの本を紹介され読んできました。

他に自分でも、心理学、脳科学、量子力学などを学び、素粒子の存在に辿り着いて、今は波動を学び実践しています。

興味だけでいろいろと学んではいましたが、それを活かして仕事にするとは考えもしませんでした。

仕事にしたきっかけは「学んだら、アウトプットしなさい」と言われたことです。(このブログもその一環です。)

人生って本当に、先に何が待っているのかわからないものですね。

だから面白いんだと思います。



では、今日の本題に入りましょう。

現実を変えたいのになかなか変わらない・・・。

確かに「思考は現実になる」という引き寄せの法則はありますが、(人に寄るかもしれませんが)そんなに簡単にできる法則ではありませんでした。(でも、確かに思考は現実になります)

この法則をマスターするには、やはり潜在意識が強敵です。

そんな私がこれはいいかもと思っているのが、自分の波動を高く、強くするという事です。

この法則は、潜在意識を気にせずとも自分の行動を意識し、繰り返すことで現実を変える事ができるからです。

では、波動を高くするためにまず最初にすること。

それが浄化です。

浄化は基本中の基本です。

全国の神社などにお参りに行っている人たちも、まず最初にするのは浄化と言っています。

それだけ浄化は大切です。

私たちは日々の暮らしの中で様々な邪気(マイナスの想念)を受けています。(もちろん、自らも邪気を発しています。)


そして「場」によって波動は違います。

「神社」はとても波動が高いです。

それは毎日掃除をし、祝詞をあげているからです。

私たちにも「場」があります。

それを見ているのが自分の「意識」です。

ですから、その時の「場」によって、自分自身の意識も変わります。


これは経営コンサルタント桑名さんがいつも言っていることですが、波動を高くするには、「状態」と「行動」を整える必要があります。

「状態」とは、

「体」「心」「エネルギー」「環境」の4つのことで、これらを整えると波動も高くなります。

では、どんなことをすると良いのか、それぞれで説明します。

「体」:デトックスが大事になります。
    水を飲む、運動する、リンパのケア など。

「心」:ぐるぐるワークなどでネガティブ感情を流す。

「エネルギー」:邪気(マイナスの想念)=心配事、嫉妬など
        様々な邪気が人からもやってきます。
    それを取り除くには、
    粗塩(海や山系)を一握り入れたお風呂に入る。
    さらにコップ一杯の日本酒を入れると効果UPです。
    少し効果は落ちますが、イプソムソルトもおススメです。
    ご祈祷を受ける(特に不動明王)など。

「環境」:これは住環境と人間関係になります。
     住環境は、掃除や断捨離をする。
     時々、塩水で床をふくのも効果があります。
     引っ越しは効果大ですが、良い方角にいく事です。
     人間関係は、ネガティブなエネルギーを持ってくる
     人と距離をおく事です。

波動はすぐに下がりますので、常に常にやることが大事です。

神社も毎日祝詞を唱え、掃除をかかしません。

では波動を高くすると何がいいのか?。

それは、見える現実が広がることです。

私たちは、自分の波動と共鳴する現実を見ています。

仮に今、50の波動の人は50の波動に共鳴する現実を見ています。
それが波動が高くなると、60、70、80とより高い波動の現実と共鳴した現実が見えます。

波動が高くなれば、より豊かでより幸せな現実が見えるのです。

ただし、波動の幅が広がるということは低い波動も広がるということなので、今まで経験したことがない試練も訪れる事がありますが、これを乗り越えられる力も備わっています。      


そして「行動」とは、「身口意」と言われる3つの行動です。

「身口意」とは仏教の言葉で、身業(行動)、口業(言葉)、意業(思考・感情)のことで、三業(さんごう)と呼ばれています。

真言宗の開祖である弘法大師空海は、手に印を結び真言を唱え心静寂にすれば「三業は三密と一体化し仏になれる(即身成仏)」と説き、大乗仏教には三業を三密に一致させる修行があります。

このように「身口意」を意識して、三密に一致させることは、私たちの望む現実に関わっています。

「願いが叶わない」という人の多くは「身口意」がバラバラです。

思うこと、言うこと、行動を一致させることこそ「身口意」をひとつにすることです。

今年はぜひ、「身口意」も意識してみてください。


波動について、もっと知りたいと方に経営コンサルタントの桑名さんの本を紹介します。

関心がありましたら、ぜひ手に取ってみてください。


「すぐ開運 超潜在意識書き換えルーティン」は「潜在意識」についての書籍ですが、他の5冊は「波動」についての書籍です。


私の個人セッション(ライフコーチ)では、その方の心がより豊かになるようにアドバイスをさせていただいています。
心が豊かになれば、自ずと生活も豊かになります。

また経営コンサルでは、
「もう、経営のコツは出揃った」と言われていることもあり、経営のコツよりも経営に必要な思考・感情を重点的にお話をさせていただいています。

少し古い本になりますが「繁栄の法則」という本があります。
その中に「戸が笑う」という言葉がでてきます。

これは、その家に住む人やその会社で働く人が、仲が良く、雰囲気が和気あいあいとしていると、建物の入り口が笑い、光を放ち、人を呼び寄せる福の現象が起きるということです。

さて、皆さんの家や職場の入り口はどんな光を放っているでしょう?。

今日のお話が、少しでもお役に立てれば幸いです。


そして今日は、いくつの「感謝」がありましたか?。
「感謝」探しも忘れずに!!。



作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人材育成・職場環境改善・経営相談】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとっても嬉しいです。

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