私たちは日常生活の中で無意識のうちに、常に何らかのジャッジをしています。
確かに、現実ではうれしいことも嫌なことも起こっています。
私たちの魂は体験をするために、この肉体をもち私という人間として存在しています。
ですから、体験には「いい」「悪い」はなく、すべて中立です。
「いい」「悪い」は感情が判断しています。
そしてその感情は潜在意識の中にあるので、感情をクリアしていくと、「嫌」と感じることがなくなってきます。
どんなことをジャッジしていると思いますか?。
それは「成績」「学歴」「才能」「就職先」「収入」などなど、あげるときりがありませんが、あらゆる場面であらゆることをジャッジしています。
無意識でジャッジをしている自分に気が付いたら、ジャッジはやめましょう。
そうするとネガティブな感情が少なくなります。
よ~く考えてみると、そんなに重要なジャッジではないことに気が付くはずです。
すべては魂が経験したいことであり、そこには「いい」とか「悪い」とか「ダメ」ということは本来存在しないのです。
私たちの感情がかってに判断しているだけ。
そして感情は潜在意識の中にあります。
感情のクリーニングは定期的に、こまめにやってください。
(おススメは、ぐるぐるワークです)
やればやるほど、心が穏やかになってきますし、嫌と感じるできごとが少なくなってきます。
そして、楽しいと感じる出来事をたくさん作っていきましょう!。
心が穏やかな時間が増えているはずですよ。