今日は前世のお話をしてみたいと思います。
皆さんは、前世を信じますか?。
この肉体はいつか無くなりますが、魂は存在し続けるとすれば、当然前世の体験があっても不思議ではないと思います。
前世での記憶を持っている人もいますからね。
以前、霊感の強い整体師の先生から言われたことが、
「前世で伊勢神宮や出雲大社の神主をしていましたね。神主さんのように神様と皆さんを繋ぐのが今世のお役目のようです。」でした。
同時期に、神様の声が聞こえるという方から言われたのが、「宗教を問わず、本物を伝えるのがお役目です。」という事でした。
言われた時は何の抵抗もなく「あ、そうなんだ」と思っただけでしたが、ただ、「何をやるんだろう?」とは思いました。
特に「宗教に問わず…」は、その時には理解できませんでしたが、それから、何年も経ち「もしかしたら、このことかな」と思うことがありました。
それは、私たちは神様の分け御魂であるということ。
斎藤一人さんの言葉に「我は神なり、愛と光なり」という言葉があります。
神様は私たちの中に存在し、私たちが神様そのものであること。
だから、自分を大切にすることは、神様を大切にすることになる。
もしかしたら、このような事を伝えるのが私のお役目なのではないかと思ったのです。
私自身はよくわかりませんが、私には浄化をするエネルギーがあるのだそうです。
関わる人を浄化しているそうです。
全てではありませんが、「私がお店に来るとそのあとお客さんがくる」と言われたことが何度もあります。
四年前に、助かったのが奇跡といわれるような摩訶不思議な体験をしました。
まだお役目が残っているので、命を繋いでいただいたと思っています。
繋いでいただいたこの命、少しでも世の為人の為に働かせなくてはと改めて思っているところです。