「祈り」は「意宣り」とも書きます。
神社は、神様に自分の決意を述べ、誓いを宣言するところとも言われます。
神様に「意宣り」をすると、お試しが来ます。
それは、例えば身近な人からの反対など、「本当にそれをやるの?」と確認されるような試練が起こります。
多くの人はそこで、「これは違う道かも」と思って止めてしまうのです。
試練が来たら、「シメシメ」と思いましょう。
これを乗り越えると望む現実がくると。
そして、夢に向かって諦めずにコツコツ取り組んでいると、ある日突然大きな変化が起こります。
元プロテニスプレーヤーの松岡修三さんの言葉です。
「100回叩けば開く扉なのに、多くの人は99回で止めてしまう」
そうです!
自分を信じる事が成功への道です。
神様からのメッセージは、こちらの希望通りには来ません。
待っている間は、なんの動きも、変化もなく、心もジリジリしとても辛い日々となったりします。
すべては、神様のタイミングです。
でも、後から考えるとそれがベストタイミングだったりします。
時に「待つ」ことは辛い時間になりますが、変化は一気に訪れます。
そうなんです!。
神様のメッセージをもらうということは「待つ」ことなのです。
時に何年もかかることもあります。
皆さんは、待ち続けられますか?。
これまでの私の最長待ち期間は4年でした。
もう叶う事はないのだろうと諦めかけていた時期に、それは突然動き出したのです。
時が来るまで、諦めず必要なことやり続けていれば、その時は必ず訪れます。
もちろん、その道が違っているときは何らかのメッセージがきます。
そういうメッセージもお見逃しなく。
大事なのは、自分自身も含め「信じる」ことだと思います。
さて、皆さんはどこまで信じられますか!。
そして皆さんの夢は、誰かの役に立つことをお忘れなく!!。