神社などへのお祈りのしかたは様々な意見がありますが、皆さんはどのようにお祈りをしていますか。
お祈りする時間も人それぞれで、中には何を祈っているのだろうと思ってしまうほど長~くお祈りをしている人もいれば、何にもお祈りしていないのかと思うほど短い人もいます。
今日は、私の経験と教えていただいたお祈りのしかたを紹介しますので、参考にしてください。
成功して望む現実を手に入れている人に多い意見が「神社は感謝をするところ」です。
確かに広辞苑で調べると、お参りとは「拝む」こと、つまり礼をするです。
そのあとに、「お願い」をする。
神様にお願いのある方は、最初に、日頃の感謝、お参りにこれたご縁に感謝し、そのあとに「お願い」をする順番がよさそうです。
それから、「お願い」は誰かのために、自分のことは「誓いや決意」を告げることがいいという意見もあります。
実際に、お願いより決意表明(誓いをたてる)をした方が、早く願いが叶ったという人も多くいました。
ということで、私のおススメは、
まず「感謝」をする。
誰かのためには願い、自分の時は「決意表明や誓いをする」のが、よいと思います。
「決意表明」、
例えば、良縁を望むのであれば「私は、最高のパートナーと出会い、幸せな生活を送ります(送っています)」
「予祝」はとても効果がありそうです。
もう願いが叶ったとして、先に「感謝」するのもおススメです。
ただし、「私は・・・・します!」と誓いや決意を神様に告げると「お試し」がやってきます。
誓いや決意の内容によって「お試し」の度合いが違います。
「お試し」が来ても、そこで悩まないでください。
本当に望む事なら、決してあきらめてはいけません。
どんなに大変な「お試し」でも必ず乗り越える事ができます。
その先に、望む現実があります。
そして、神仏に感謝をするということは、「感謝貯金」をしていることなのです。
もし今、夢に向かって進んでいるけど、それがなかなか叶わない状況だったしても、お参りは続けましょう。
「こんなにお参りしても、一向に叶う気配がない」などと嘆かず、神仏にこつこつと「感謝貯金」をしていると思ってください。
お参りの期間が長ければ長いほど、たくさんの「感謝貯金」ができ、いずれたくさんの利息がついて帰ってきます。
神仏を敬い、大切にし、「感謝貯金」をすることは、望む現実を掴むためにも私はおすすめします。
ここで注意!!。
行動が一番大事です。
行動を起こさないで、お参りばかりしていても何の変化もおこりませんよ。
行動があるからこそ、神様、仏様は後押しができるのです。
「すべては導かれています。」
ご参考になれば幸いです。