神社にお参りに行ったとき ちょっと意識すること

   今日は、お参りの時にちょっと意識するとよいことをお伝えします。

  神様の波動(エネルギー)はとっても高いのです。

  神様にお願いを聞いてもらうには、自分の波動も高くしないとお願いが届きにくくなります。

 「え~だったら無理!」と思ったあなた、大丈夫です。

  神社は参拝者の波動が上がるようになっています 。

  まず、鳥居を潜り、そして参道を進み、手水舎でお清めをする。

  この順番が、私たちの邪気を祓い清め波動を少しずつあげていっています。

  お宮(拝殿)に付く頃には、神様の波動に近づいていますので、ご安心を

 ということで、お参りは心に余裕をもちゆったりした気持ちで、神社の雰囲気をしっかりと肌で感じ、そして、少しずつ波動を挙げていると思いながらお宮(拝殿)に向かってください。

  30分くらい神社でゆっくりと過ごすことをお勧めします。(とっても清められるそうです。)

 「だったら、ちっちゃいお宮はどうなのよ?」と思ったあなた、大丈夫です!。

 鳥居を潜ったら、そこは神様の領域です。

 神様に対する畏敬の念を忘れず、心穏やかに神様のエネルギーを感じてください。 

 波動は神様に近づいています。

 ところで、

「神様にお願いするときは、具体的にお願いをした方がいい」

「お参りは日ごろの感謝をするだけでいい」などと、まったく異なる事を聞きます。

 それは、人それぞれで違うと思いますので、自分が「心地よく」感じるお願いのしかたでいいと思います。

 ちなみに、私はこんな経験があります。

 「お願いは具体的にしたほうがよい」と教えてもらった私は、「億万長者になりますように」とお願いをしていました。

 ある日、神様の声が聞こえるという知人と話をしていた時に、

 知人が突然、「神様が、お金に欲をだすなと言っているんだけど、そんなことないよね」と不思議そうに言ってきたのです。

 当然私には身に覚えがあるので、瞬時言葉を濁しましたが、なんか、ばつが悪く、もうドキドキでした。

 それからというものは、具体的なお願いをすることをやめて、「いつもお助けいただき、誠にありがというございます。」と日々の感謝をしています。

 あ、まだ億万長者になるお願いは叶っていません。

 まだ、そういう時期ではないんだと前向きに捉えています(笑)。

 でも、祈りはちゃんと神様につながっているんだということは教えてもらいました。

 そういえば、「うつ」気味だった人が、神社に通っているうちに気持ちが前向きになり、元気になったという話を聞いた事があります

 心が疲れた時に、お参りに行って普段と違う空間を感じてみるとよいかもしれませんね。



作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人材育成・職場環境改善・経営相談】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとっても嬉しいです。

コメントを残す