経験をどう捉えるか、それが未来を決めます

皆さんは、経営の神様と言われた松下幸之助さんが、なぜあれだけの功績を残したのか、その理由をご存じですか?。

ご本人がいつも言っていたのが、

1.貧しかったこと
2.学歴がなかったこと
3.病弱だったこと

の3点です。

この3つの経験があったからこそ、その後の人生に繋がったと言っています。

多くの人は、これら出来事をマイナス要因と捉えてしまうと思います。

世の中を見てみると、

貧しかったからお金持ちになろうと努力した人もいれば、ずっとお金で苦労したから、これからもお金には縁がないんだと決めつける人もいます。

学歴があるから上手くいく人もいれば、学歴が足かせになっている人もいます。

また学歴がなくても大成功を収めている人もいます。

経験をどう捉えるか。

人は経験に対して、人それぞれ独自の解釈をしています。

自分にとってネガティブな経験を、「あれがあったから、今の自分がいる」とネガティブな経験をバネにして、望む現実を手にしている人もいます。

反面、ネガティブな経験に押し流されて諦めてしまう人もいます。

すべてが捉え方しだいです。

その捉え方が、その先の人生を決めてしまいます。

皆さん、どちらを選びますか?。

人生は、自分の思った方向に進みます。

「あの人だからできた」ではありません。

「あの人もできたのだから、自分もできる」です。

今年は、自分がまだ出会っていない自分の能力と一つでも多く出会いましょう。

それにはまず、自分を信じ、自分を大切にすることから始めてください。

私たちは、まだまだこんなものではありません。

まだそれに気が付いていないだけです。


今日も斎藤一人さんの「天国言葉」を紹介します。

ぜひ、覚えて口ぐせにしてください。

私もやっと覚えました 笑。

言霊と言われるように、言葉にはエネルギーがあります。
そして、波動の高い言葉がこの「天国言葉」です。

「愛しています」「ついてる」「嬉しい」「楽しい」

「感謝しています」「幸せ」「ありがとう」「許します」


さらに、波動を高くするにはこの2つだけでもいいと言われているのが「感謝」と「笑い」です。

今年は、「感謝」と「笑い」を意識して日々過ごしてみてはいかがでしょうか。

「天国言葉」、そして「感謝」と「笑い」を取り入れたら、今年はさらに素晴らしい一年になるはずです。




作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人材育成・職場環境改善・経営相談】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとっても嬉しいです。

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