今日は経営コンサルタントの桑名正典さんのお話を私なりに解釈しつつシェアしたいと思います。
ピンチで苦しいとき、困ったときにはこの3つの力を思い出そう。
普段からこの3つには力があるのです。
1.自分の中にある力(自力)
人と比べるものではありませんが、自分の中にはたくさんの力があります。
それをどこまで信じられるか。
達成できた出来事のハードルを高くしすぎない(自分サイズでいいのです)。
自力を認める(自分の中には気づいていない力があるのです)。
人のすごい部分を見る。
それは自分の中にも存在しているのです。
気づいていないだけ。
2.自分を活かしてくれる力がたくさんある(他力)
・応援してくれる人がいる。
・人の力をかりる。
・「助けて」と言える力。
・自分はたくさんの力で活かしてもらっている。
※助けを求めてくれるのを待っている人がいるのです。
3.生まれてきてくれてからずっと守ってきてくれた存在
(守護霊、守護神、ご先祖様などなど)
皆さんは見えない世界の存在を信じますか?。
私の人生を振り返ってみた時、
人の英知だけでは考えらえない出来事が多々ありました。
一番大きかったのは・・・
命が助かる確率が数%もなかったと思われる状態から、奇跡的に蘇らせていただいたこと。
今こうして元気で毎日を過ごしていると、あの時の摩訶不思議な体験はなんだったんだろうと思います。
まだまだこの世界でのお役目があるようです。
それ以外にも、諦めかけるほどの困難な状況から考えられない救いの手が現れ、人生が好転したことが何度あったことか。
私は見えない世界の存在を信じています。
信じていると毎日の出来事に感謝の気持ちがたくさん沸いてきます。
そうすると感謝をする出来事が多く現れます。
「ありがとう」をいつも口にすると、
「ありがとう」を口する出来事がたくさん現れます。
こんなに力をかしてくれる「見えない世界」を信じることは、強い味方が増えたということです。
皆さんの人生がより豊かになりますように!。
おススメの本です。
成功している人がやっている
波動の習慣
桑名正典著 ㈱ワン・パブリッシング