読書量と収入の関係

読書量と収入のデータには様々なものがありますので、一概にこうだとは言えませんが、今日はその中の一つのデータで最近聞いたお話です。

富裕層と年収300万円以下の方との対象です。

1.1日30分以上ビジネス書を読む人の割合

  富裕層:88%   300万円以下:2%

2.私は「読書家である」と答えた人の割合

  富裕層:86%   300万円以下:26%

1カ月の平均読書量

 20代・30代:0.26冊/月
 30代で年収3千万円以上の方:9・8冊/月
 年収600万円台:2.5冊/月
 年収1千万円台:5.4冊/月

このように読書量と年収は比例するという意見があります。

その一方で、そうとは言い切れないという意見もあります。

ただ、読書は自己投資の一つです。
自己投資は高リターンと言われてもいます。

そして、経営者は読書家が多いです。

またビジネス書などは、ただ読み流すのではなく教科書のように使うとより有効活用になるようです。

私はなんとなく目についた本とか気になった本を読みますので、様々な分野の本を読んでいます。

私の読み方は一度さっと読み、その後気になったところを読み返しています。

ビジネス書などはもう一度最初から読み返し、気になった個所をメモしています。

と言いながら、途中で読むのを止めてしまい、そのままになっている本も多々あります。

いずれにしても本は新たな知識を得る事ができますし、スキルアップにも繋がると思います。

豊かな生活を手に入れる手段の一つとして、読書もありかもしれません。

今日は読書のススメでした。

できれば、街中の本屋さんでの購入をおススメします。




作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人財育成・職場環境改善・経営相談・独立開業】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとっても嬉しいです。  宮城県仙台市在住 オフィスリュウト 代表

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