多くの成功者に、何故成功できたのかと尋ねるとほとんどの成功者は「たまたま運が良かっただけ」と答えます。
同じ努力を積み重ねても、望みを手に入れる人と掴めない人に分かれます。
何がそうさせるのか?。
「運」がすべてと言う人もいますが、すべてではなくても大きく影響していることは否めません。
「運を良くするには、運のいい人と付き合いなさい」とよく言われますが、「波動」という観点からもこれは理にかなっています。
私たちは、いつも側にいる人の影響を受けています。
これは、人は常に波動(エネルギー)を発しているからです。
(人に限らず、この地球や宇宙にあるものは、すべて波動を発しています。)
私たちは、その波動を常に受けています。
もちろん、自分自身も波動を発してします。
運のいい人の側にいるということは、その人の波動を受けています。
ということは、知らずのうちに良いエネルギーをたくさんいただいていることになります。
だから「運が良くなりたければ、運の良い人と付き合いましょう」ということになります。
では次は、「潜在意識」の観点から見てみましょう。
脳にはRAS機能というものがあり、その人に必要な情報をキャッチしています。
ですから同じ情報でも、キャッチする人、しない人に分かれます。
運の良くない人の言動を観察してみると、「ない」ということにフォーカスしています。
こういう人は、無意識のうちに「ない」という出来事をたくさん探しています。
反対に、運のいい人は「ある」にフォーカスしています。
どんな些細なことでも「ある」に意識していると、どんどん「ある」と思う出来事が増えてきます。
これが、意識レベルでの「運」、「不運」の違いです。
「ある」の数を数えるか、「ない」の数を数えるか・・・皆さん、どちらを数えたいですか?。
私たちの現実は、様々な出来事に対し、どう解釈するかによって大きくその後に影響します。
意識や思考を「前向き」にするだけで、現実は変わります。
私が出会った望む現実を過ごしている人は、みなさん、ポジティブで前向きです。
どんな出来事もプラスに捉えています。
きっと、心の中はネガティブこともあるのでしょうが、出てくる言葉はいつもポジティブです。
不平不満、悪口、愚痴は言わない。
(自分に返ってきますよ!)
優しさと笑顔を絶やさず、人の悪口は決して言わない。
そして何よりも「自分は運がいい」と思う事!!
それが運がよくなる道の一つです。
<おまけ>
2月4日は立春です。
今日は立春に食べたり飲んだりすると開運するものを紹介します。
1.豆腐
4日はお豆腐を食べましょう。
藻塩をかけて食べてください。
なければ粗塩でもいいですが、
何もかけずにそのまま食べてもいいです。
2.立春朝しぼりの日本酒
立春の朝に絞られた日本酒は縁起がいいですよ。
3.立春大福
和菓子がお好きな方お待たせしました。
立春に食べる大福も開運です。
以上です。