約1年前、仙台近郊に鎮座している青麻神社(あおそじんじゃ)の御祭神が天之御中主神と知り、ぜひお参りに行きたいと思っていました。
そのことを友人に話していたのですが、お参りに行くタイミングが掴めず今回までお参りが出来ていませんでした。
私から言われた友人の方がずっと気になっていたようで、その友人から、突然、「お参りに行こう」と誘われ、急遽お参りに行くことになりました。
なかなかお参りに行かないので、神様が「いい加減、お参りに来なさい」と友人を通じて呼ばれたようです 笑。
青麻神社(仙台市宮城野区)は、「宮城県民の森」の中に鎮座しており、852年に穂積保高が山城国(京都府)より、この地に来て、里人に麻の栽培を教え、かつ、一族の尊崇する日月星の三光神、天照大御神、天之御中主神、月読神を清水湧く山峡の岩窟中に奉祀したのが本社の創始と伝わっています。
社名・地名も麻の栽培より起こり、神紋も叉麻の葉を用いています。
天照大御神は太陽系の神、天之御中主神は宇宙そのものと言われています。
仏教が伝来されてから、天之御中主は北極星の神格化である妙見菩薩と習合されるようにもなりましたが、神様の中では最高神となります。
個人納税額日本一の斎藤一人さんが「いつも唱えなさい」と言っている言葉「アメノミナカヌシ様お助けいただきましてありがとうございます」が有名ですよね。
知っている方も多いと思ますが、口に出さずとも心の中でただ唱えるだけでご利益があると言われています。
私の経験からも本当にご利益があります。
多くの方に教えましたが、効果は凄いです。
ただただ唱えるだけです。
皆さんの直感がやってみようと思ったら、ぜひやってみてください。
では、青麻神社の周辺を含めた写真をご紹介します。
拝殿
左から「田力雄命」「七福神」
山の神
池と隠大滝
小さい滝と瀧之宮
山の中にある神社ですが、女性の参拝者が多かったです。
お近くにお越しの際は、ぜひお参りしてくださいね。
もちろん、ご利益はたくさんいただけますよ。