私たちは日々の生活の中で、邪気を発したり、受けたりしています。
低い波動、マイナスのエネルギーの事を邪気と呼びます。
邪気と聞くと、なんかおどろおどろしいさを感じますが、邪気は誰でも持っており、誰でも知らず知らずのうちに出しています。
人がたくさんいるところに行ったりすると、「人に酔った」とか「人に疲れた」などと言って疲れを感じますが、これが正しく邪気を受けた状態です。
私たちは無意識のうちに邪気を感じています。
人は一日の間に何度も気持ちの浮き沈みがあります。
ちょっとしたマイナス感情が邪気となってしまうのです。
邪気はあって当たり前と思いましょう。
よく言われるのが、誰かを心配する気持ちです。
例えば誰かが病気になって、心配する気持ちは邪気となって相手に届いてしまいます。
そういう時はお祈りをしましょう。
お祈りには力があります。
邪気を溜めたままにしておくと、体調が悪くなったり、物事がうまく進まなかったりと様々な悪影響が出ます。
ということで、今日は浄化のススメです。
1.家の浄化
何と言っても水回り(トイレ、キッチン、洗面所、お風呂など)を綺麗にしましょう。
玄関も大事です。
私は毎日、水拭きをしていますが、塩水で拭くこともおススメです。
また玄関には赤い色のものを置くのもいいそうです。
時々、部屋の床を塩水で拭くのもいいですよ。
2.感情面の浄化
「ブレインダンピング」(考え方を整理するための思考整理の一つ)がおススメです。
これは、出てきた自分の考えや頭の中のおしゃべりを全部書いていく方法です。
「もうこれ以上何も出てこなーい」となるまで全部書き出します。
もう一つは「グルグルワーク」です。
知っている方も多いと思いますが、紙にネガティブな感情を思い出しながら、ペンでグルグルとひたすら円を描く方法です。
一通り感情を出し尽くしたら、その紙をビリビリに破き燃やします。
燃やせない環境にある人は、水に溶ける紙がおススメです。
これを何回もやっているといつの間にか効果が出ています。
3.体の浄化
アロエベラ、麻炭(アサズミ)、白湯(ちょっと塩を入れてもいいそうです)を飲むだけで浄化作用があるそうです。
そして、なんと言っても粗塩をいれた湯船に浸かることです。
今日は特に疲れたと感じたら、さらに日本酒を加えると効果大です。
私は、普段はエプソムソルトを入れたお風呂に入っていますが、浄化という点では粗塩にはかないません。
エプソムソルトは身体に不足しているマグネシウムを補ったり、浄化しやすい体質になるそうです。
また毎週一回浄化セッションも受けています。
これを受けたあとは視界がとってもクリアになります。
やはり、気が付かない内に邪気は溜まっているんですね。
またアージングもいいですよ。
海や浜辺、地面などを裸足で歩きましょう。
神社の境内を裸足で歩くのもいいそうですが、変な人と思われないように注意しましょう 笑。
浄化すると現れる現実が良い方向に行くと言われています。
ぜひお試しを!!。
👇お清めに興味がある方にお勧めの本です。
「成功している人は、なぜお清めをするのか?」
桑名正典著 KADOKAWA