この本は、私が大切にしている本の一つです。
今日は、この本の題名になった部分から紹介します。
すべては今のためにあったことの中から
【出会い】
すべては今のためにあったことです。
つらかった過去もすべて
今を喜んで生きるための
根になっています。
わたしがわたしに なるために
じんせいのしっぱいも ひつようでした
むだな くしんも ほねおりも かなしみも
すべてはひつようでした
わたしがわたしになれたいま
みんなあなたのおかげです
おんじんたちに掌(て)をあわせ
ありがとうございました
とひとりごと
👆これは、をさはるみさんという方の「独言(ひとりごと)」という詩です。
これまでの人生を振り返ってみてもいろいろな事がたくさんありました。
辛い事も楽しかったことも・・・
でもなぜか、辛かったことの方がよく思い出されます。
その時は人生を投げ出したくなるほど辛かったのに、今思えばあれがあったから今があると思えるのです。
人生に偶然はない、全ては必要な事とよく言いますが、確かにすべては必要な事だったと思います。
いや、あれは経験しなくてよかったと思う出来事もあるかもしれませんが、全ては捉え方だと思っています。
そして、それを乗り越えられたのは、人との関わりだったと思います。
全ての出会いに感謝です。
他人と過去は変えられないと言います。
だったら、前向きに捉えて明日への活力にしませんか!。
この本も大切にしている本の一つです。👇
「あるがままに生きる」という言葉が好きです。