私たちが持っている2つの力

私たちが持っている2つの力。

それは、「自力」と「他力」です。

「自力」と「他力」の2つで自分の力となります。

多く人はどちらかに偏っていることが多いのです。

人に頼ることが苦手で、自分の力だけで乗り越えようとする「自力型」。

逆に、何かがあるとまず人をに頼ってしまう「他力型」。

不思議な事に、「自力型」の人には他人に頼らないとならない出来事が起き、「他力型」の人には自分の力で解決しないとならない出来事が起きます。

人の力を頼るのは悪い事ではありません。
自分の力だけではどうしようもない事があります。
人の力を借りないと乗り越える事が出来ないことがあります。

そんな時は、人の力を借りましょう。

人が貴方に力を貸してくれるのは、貴方を信頼しているからです。
これもある意味「自力」の一つです。

頼ったら「感謝」することを忘れずに。

そうそう、先に自分が誰かを応援する...大事な事です。

自力タイプの人は「他人を頼る」、他力タイプの人は「自分の力を信じる」ことに挑戦してみましょう。


実は、私たちには3つ目の「力」があります。
それは「神仏」のお力です。

超省略して書きますが、こんなお話を聞いたことはありませんか?。

ある男性が、浜辺を一人で歩いていました。
ふと後ろを振り向くと二人分の足跡が残っていました。

一人で歩いていたのに、なぜ二人分の足跡がと不思議に思ったその時に神様の声が聞こえました。

「それは、私が貴方の側にいて、いつも一緒に歩いているからだよ」と。

ある日、その男性はとても大変な出来事にあい苦しんでいました。
いつものように浜辺を歩いていて、ふと後ろを振り返るとそこには一人分の足跡しかありません。

「とうとう神様にも見放されたか」と思い、深い悲しみの中にいた時、また神様の声が聞こえたのです。

「私はいつでも、貴方の側にいる。私は、疲れ果てたあなたを背負い歩いているのです。あの足跡は私の足跡です。」

どうです、なんか素敵な話だと思いませんか。

そうです、私たちはいつも神仏に見守られているのですよ。



作成者: りゅうと

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表 兔澤健(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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