お金は稼ぐより使い方が難しい?

金運を招くフクロウ

今日はお金のお話です。

ここ一週間の間にお金に関わる似たような話を耳にしたり、読んだりしたのでご紹介させていただきます。

お金は得方より、使い方が大事なようです。

お金持ちの方々からよく聞く言葉に、「お金は使わないと入ってこない」という言葉があります。

お釈迦様の托鉢に関する言葉に中にも、「貧しい人ほど、先にお金を使え」という言葉があります。

もちろん、単純に捉えて使ってばかりいるとお金は間違いなく減ってしまいます。

でも、多くのお金持ちが口にする言葉、それが「お金は使わないと減ります」です。

一見、矛盾した言葉ですが、そこには使い方の問題があるのですね。

では、どんな使い方をするといいのかというと、

1.恩を返すこと

2.人を喜ばせること

3.愛情表現に使うこと

が大切で、こういう使い方をしないとお金を無くしてしまうようです。

お金=エネルギー
お金=愛
そして、お金は循環させてこそ価値がでます。

水の流れの無い池のように、濁らせてはいけません。


お金の大前提として、入るお金=価値提供 というのがあります。
・人が喜ぶこと ・問題解決 がお金に変わります。

そのためには、自分自身のスキルアップ(自分の価値を高める)などにお金を使う事は使った以上に高リターンになると言います。
(自己投資は、人を喜ばせることにも繋がります)

私のように普通の生活をしている人間にとっては、「お金は使わないと減ります」と言われると「えっ、何を言っているの?」と思いがちですが、多くの豊かな生活をしている方々が共通して口にするこの言葉には深い意味があるのですね。

上記の1~3に使えない人は、いくらお金を稼いでも、お金を無くしてしまうようなので注意してください。

お金を稼ぐことを学ぶのは大事ですが、それ以上に使い方を学ぶ必要があるようです。

お金を気前よく使う。
自分の心がワクワクするものを購入する。

この二つもとても大事なことのようですが、生きたお金の使い方を心掛けたいのもです。

お金はエネルギーです。
様々な物や感情を私たちのもたらしてくれます。

エネルギーであるお金は、無限に存在しますので、限られた量を取り合うものではありません。

より良く循環をさせることを考えてみませんか。

お金を通じて「感謝」を得る・・・素敵じゃないですか!。

そういう使い方をする人のところに、お金は集まってくるのですね。



作成者: ケント先生

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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