今日、9月13日は60日に1回の己巳の日です。
ということで、初めて奥州仙臺七福神の一つ、弁才天様をお祀りしている天総山林香院(仙台市若林区新寺)にお参りに行ってきました。
林香院の始まりは天正二年(1573年)。伊達政宗公ゆかりの御寺として知られ、福島県富岡の龍臺寺五世即翁長馨禅師によって開かれ、政宗公に仕える僧侶として、黒川城(会津若松)、米沢、岩出山とお供し、後の仙台開府ともに現在の地を賜りました。
弁才天は、七福神の中では唯一の女神で、知恵・音楽・財物の神として信仰されています。特に当山の弁才天は四百年以前から八臂弁才天として此の地に祀られ、学・芸・利に霊験あらたかで古くから多くの信者を集めています。
こちらの弁才天は一般的に知られる琵琶をもつ姿ではなく、八本の御手で宝珠や宝刀、宝弓などを持ち、学問・技能・芸術・財利などの守り神として、厚い信仰が寄せられています。
今日、弁才天様をお参りが出来なかった方はぜひお参りしてください。
遠隔でも、願いは届きますよ。
以前、お世話になっていた整体の先生から、私は「天部の仏様」ともご縁があると言われたことがあるのですが、確かに子供の頃から七福神を始め、天部の仏様が好きでした。
※この整体の先生は、とても霊感が強く、その能力はこれまでに私が出会った人の中でもベスト3に入ります。
現在は仙台を離れ、群馬県太田市で開業をしています。
上の写真は、江島神社の中津宮(市杵島姫命)です。
この時は宗像三女神が気になって、気になって。
調べたら、江島神社の神様も同じ神様が祀られていると知り、急遽お参りにいったのです。
そして、龍神様にも歓迎していただけたようです。
(お賽銭箱の手前、右側の光を拡大してみてください お姿が見えます)
このように、神様たちは様々な方法を使って私たちに気づきを与えてくれます。
私自身は、見えない世界の声や姿が聞こえたり、見えたりはしませんが、光や風、紙垂、時には🦋や鳥など様々な方法でメッセージをいただいていることに最近気づきました。
皆さんも、より五感を磨くことで神仏からのメッセージに気づけるようになると思います。
ぜひ近くの神社等にお参りに行き、綺麗な波動をたくさんいただいてきましょう。
お清めは本当に大事です!!。
👆こちらの写真は、宮城県岩沼市に鎮座している金蛇水神社の境内に祀られている金蛇弁財天です。
さあ、金運UPです。
ぜひお参りください。