これは、幸せなお金の引き寄せをマスターする方法です。
多くの豊かさを手に入れた人たちの特徴でもあります。
それは「大きな精神性の差」、心の在り方の違いです。
開運アクションをしてもなかなか現実が変わらないと思っている方は、ぜひ、自分の行動をチェックしてみてください。
1.神頼みや他力本願よりも行動が先。
行動があっての神頼みです。
本当の神頼みは、神様から頼まれること。
と聞いたことがあります。(なんか、素敵じゃないですか!)
神社にお参りに行ったら具体的にお願いをしなさいと言う方もいますが、私の経験からも、神社は神様に日々の「感謝」をするところだと思っています。
もしくは、感謝をした上で、自分の「誓い」を立てるところだと聞きました。
感謝をしつづければ、感謝をする出来事が増えてきます。
よく金運UPに良いと言われている、
玄関、水回りやトイレ掃除、お財布の新調や参拝などは基本の行いであり、それらが先ではなく必要な行動があってこそです。
神様からサポートしてもらえるように生きる。
そのためにも、自分で物事を進める、一歩進むことです。
「人事を尽くして天命を待つ」です。
2.自分を守ることより、与えることが先。
give&teke、出入口という言葉のとおり出すことが先です。
インプットしたらアウトプットしなさいと教えられましたが、世の中に発信していくことはとても大事です。
お金は使い方が大事と聞きます。
お金によって、感謝や喜びが得られる使い方をするとお金の流れがさらに良くなるそうです。
宇宙の法則として、与えたものしか自分には返ってきません。
3.仕事や働くことが大好きになる。
幸せなお金持ちの皆さんは、仕事を仕事と思っていません。
生き生きと楽しく働いています。
そういう人たちを観察していると、ただ好きなこと、楽しいことをしているように見えます。
皆さん、嫌々仕事をしていませんか。
お給料を貰うためと割り切っていませんか。
今やっていることが、誰かの役に立つと思って、気持ちを前向きに働いてみましょう。
繁栄している企業は、「いかにお金を稼ぐか」という考えではなく「いかに皆さんに喜んでもらえる商品を提供できるか」を考えています。
お金は後から(結果として)付いてくるものと言われます。
これは経営者でなくても共通することではないでしょうか。
水に「ありがとう」と声をかけると綺麗な結晶ができることと似ているような気がします。
豊かさは奪い合うものではありません。
後から付いてくるものです。