皆さんは、開運のために何かしていますか。
世の中に開運法といわれるものはたくさん存在しますが、すべて正しい方法だと言われています。
例えば、参拝、断捨離、トイレ掃除、玄関掃除、部屋の中を綺麗にするなどなど。
ただし、これらすべてが自分に合うわけではないようです。
どれが自分にあっているのか。
その中から見つけなくてはいけません。
私の場合は、特に「参拝」だと思っています。
もちろん、玄関やトイレ、水回りなどの掃除もしますし、最近は暦も気を付けています。
方位も気にしますが、それは引っ越しの時だけで、方位に振り回されたり、暦にこだわり過ぎたりはしません。
先人たちの智慧は素晴らしいと思っていますが、これまでの経験から、一番大事なのは自分で決めることと思っているからです。
ではなぜ「参拝」かというと、「私たちは運がすべて」という人がいるように、見えない世界に護られていると思うことが多々あるからです。
私は、確かに何かしらの力が存在すると思っています。
それが神仏と呼ばれているものだと・・・。
毎日お祈りしていても、様々な試練はやってきます。
試練は、私たちの魂の体験のために必要なんですね。
でも、これまで試練と思ったことは、何とか乗り越えることができています。
これも見えない世界のお力と日々感謝しています。
では「開運」って何なのか。
「開く運」と書きます。
それは、あなたの中に閉まってしまっているものを開くこと。
閉まっていた扉を開くことです。
開運法とは、自分の中にある本当の力を知ることです。
そしてそれは、強運者になるためにするものです。
強運の人がいつも考えていること・・・
それは「自分は、運が強い」と思うだけ!!。
まずは「自分は運がいい、運が強い」と思う事がとっても大事なようです。
今年は、どんな出来事があっても「私は運がいい」とつぶやくことにしてみませんか。
ちょっと話はそれますが、「大寒の卵」を御存じでしょうか。
「大寒」の日に生まれた卵はパワーがあり、金運を良くする言われています。
ご存じなかった方は、ぜひ今年は1月20日産まれの卵を食べてください。
これも開運法です。
コツコツと積み重ねていると、いつか大きく開運するかもしれませんよ。