人生が面白くなる法則

今日は、累計納税額日本一の斎藤一人さんの言葉をシェアします。

私たちの悩みのベスト2は「人間関係」と「お金」のことと云われています。

確かにそうかもしれません。

人間関係は最終的には距離を置けばいいのですが、そうはいかない関係があるから悩ましいんですよね。

今日は、斎藤一人さんの言葉「人生が面白くなる法則」、別名「普通はつらいよの法則」をご紹介します。


嫌な人がいて、文句を言っていたら、これは普通の対応です。

普通の対応をしていたら、どんどん辛くなるのが人生。

そこで魔法の言葉の登場です。

「感謝します」と言ってごらん。

嫌な人に言っても、相手は変わらないかもしれない・・・。

でも「感謝」という言葉をたくさん発したあなたは、感謝の達人に近づいています。


これが斎藤一人さんの言葉です。

嫌な人に「感謝します」と言うのは、そう簡単に出来る事ではありません。

かなりのエネルギーが必要です。

だからこそ、尊いのだと思います。

こんな話があります。

私たちはこの三次元に生まれてくる時に、どのような体験をするか決めてきているのだそうです。

だとすると、全ての体験は自分が決めたこと。

神様は、それぞれが決めたこの体験をどのように乗り越えるのか見ているのですね。

それが魂を磨くことなのでしょう。


あるアメリカの大学が、約3000人の子供たちに生まれてくる前の記憶を調べたそうです。

これは日本でも行ったことがあるようですが、結果は同じでした。

多くの子供たちは、神様と一緒に天上界から地上を見て「私はこのお母さんの子供になる」と様々な想いから自ら親を選び、生まれてきているのだそうです。

世界中のお母さん、お父さん、子供はあなたを選んで、あなたの元に生まれてきているのですよ。

素敵じゃないですか! 大切に育てないとね。

このように、自分が出会う人は何らかのご縁があり、あなたの魂の成長に必要だから出会っています。

出会った人と、どのように付き合うのか、どのように接していくのか、改めて考えてみてはいかがでしょう。

全ての人とうまく付き合いましょうということではありません。
時に、関係の断捨離も必要です。
ただ、感情だけで行動していたことを一度見直してみるのも、必要なことのように感じます。

私は寝る前に、今日一日の感謝を最低10個見つけて、それぞれに感謝してから寝ています。

その結果、感謝する事が以前より多くなりました。

これは感謝する出来事が多くなったのか、出来事は変わらないけど、感謝と感じる数が増えたのかはわかりません。

言えることは「ありがとう」という言葉を口にする回数が増えたこと。
感謝している自分が増えたことです。
そして、以前より心穏やかな自分がいることです。

私たちは神様の分け御魂です。

自分が神様だと思えば、目の前に現れる出来事に対する対応も変わってくるのではないでしょうか。

今日のお話が、皆さんの気づきのお手伝いになったら幸いです。




作成者: ケント先生

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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