今日は、楽しく人生を好転する専門家でもあり作家でもある本田晃一さんのお話をシェアしたいと思います。
私たちの幸せを阻むもの・・・
それが、
1.健康の心配 2.人間関係の心配 3.お金の心配
です。
ほんと、どれも大事ですよね。
私も、小学生の時にケガで入院して以来、入院というものはしたことが無かったのですが、50歳を過ぎてから急性〇〇という結構大変な病気になり、入院生活も何度か経験しています。
特に三年前は、一度こちらの世界にお別れをする体験までしてしまいました。
多くの人のお力と神仏のお力によって、今こうして命を繋いでいただいています(感謝&合掌)。
この世で生きていくためには、上記の3つは避けて通れません。
そこで、「幸せな人に共通する3つの習慣」の紹介です。
もうお分かりですよね。
上記の3つの心配こそが「幸せな人に共通する習慣」に替わります。
1.健康維持の習慣
やはり運動は大切です。
趣味が体を動かします。
体を動かす習慣を作りましょう。
散歩は多くの人が勧めるよい習慣のようです。
三日坊主でもいいのです。
10回やれば一カ月になります 笑。
そして何よりも食べ物です。
生活習慣病の多くの原因が食生活と言われています。
私たちの体は食べ物によって作られ維持されています。
体が本当に求めているものを食べましょう。
2.人間関係を良好に保つ習慣
全ての人と「良好な関係を築きましょう」と
いうことではありません。
敬意を持つ人に敬意を払う。
それ以外は、適当でもいいのです。
自分と自分との会話 ☛ 自分を労う。
自分とのコミュニケーションを良くする。
好きな人と時間を過ごす。
いない時は、別に一人でもOK。
※鏡の法則です。
自分を自分がどう扱っているのか。
その扱いと同じ扱いを周りから扱われます。
3.経済状況を良くする習慣
まずはこれから👇。
収入以下で楽しむ・・・です。
当たり前と言えば当たり前ですが、
これが出来ないからお金に苦労する人も多いんですよね。
私が20代の頃の話になりますが、
仕事で出会った銀行員の方から教えていただいたのが、
「欲しいものを我慢してでも、まず100万円を貯めること」
でした。
人の心理として、100万円貯めると減らしたくないと
思うそうです。
当時の100万円ですから、今はもっと多いかもしれませんね。
幸福度の高い人は、自分にとっての幸せとは何か?を知っています。
競争して勝ち得たものが幸せと勘違いせず、「これを得たら幸せになれる」と決して外部の声に影響されません。
自分にとっての幸せとはなにか?を自分に聞いてみましょう。