人が来る家は栄える

皆さんは「人が来る家は栄える」という言葉を聞いたことがありますか。

これは「人が来る家は、繫盛、発展する」という意味ですが、逆な言い方をすると「栄える準備ができている家に人が来る」と言えると思います。

しかし近年は、人との関係が煩わしい、人を呼ぶと出費が増えるなどと、必要以上に人との関りを避ける人も多いような気がしています。


ある雑誌でこんな記事を読みました。
「友人の家に遊びに行ったら、トイレを使う時は近くのコンビニのトイレを借りるようにと言われた・・・」

信じられないような話ですが、事実ならこの家が栄える事はないでしょう。

節約も大事ですが、行き過ぎた節約は生涯節約の日々となります。

そういう人生って、楽しいですか?。
ただし、節約が趣味と言う人もいますので、そこはなんとも言えませんが。


確かに昭和の時代に比べると近所付き合いを始め、人との関りが薄くなっているような気がします。

必要以上に、人と付き合うのは苦手という人もいますよね。

でも、人を家に招き楽しいひと時を楽しんでいる人も多くいます。


俗に言う、開運アクションというものがあります。

例えば、
玄関掃除、トイレ掃除、水回りの掃除、部屋を綺麗にしておくなどですが、これらは人を招き入れることで自然と行うことになります。

つまり、自然に開運アクションをしているのです。

そして、おもてなしはコミュニケーションスキルのUPに繋がります。

来てくれる人が、楽しく過ごすと無意識のうちに「感謝の念」を置いていってくれます。

来てくれる人は「福の神」(キーパーソン)なのです。

そうすると自然とその家はパワースポットになっています。

それが「人が集まる家は栄える」に繋がるわけです。

また「心地よいと感じる家」と「早く帰りたいと思う家」はありませんか。

これこそがその家が発しているその家のエネルギーです。

ぜひ心地良いと感じてもらえる家にしたいものです。

そういう家にはたくさんの「福の神」が集まってきます。

とはいえ、自宅では家族とのんびり過ごしたい・・・もちろんそれも選択肢の一つです。

でも人が集まってくる家は、何故か心地良いものです。

間違いなくそこは「笑顔」と「感謝」のエネルギーに満ち溢れています。







作成者: りゅうと

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表 兔澤健(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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