苦しい時こそ この3つの言葉

苦しくなったり、辛くなるとついついネガティブな感情に襲われてしまいます。

気が付くと、悪い方、悪い方へと思考は進み、どっぷりとネガティブ感情に浸かっています。

そんな時に、気持ちを切り替えるのは難しいです。


「最初に言葉ありき」

そんな気持ちになれない時に、そんな言葉は言えないと言う人もいますが、それは逆なのです。

心が変えられない時は、言葉の力を借りましょう。

苦しい時こそ、この3つの言霊を唱えてみてください。

斎藤一人さんがいつも言っている言葉です。

「うれしき」「たのしき」「ありがたき」

3つの「氣」です。

言葉にもエネルギーがあります。
口に出すことで「氣」を発します。

「うれしい」「たのしい」「ありがとう」

辛く苦しい時こそ、意識をして口に出してみましょう。

思っていなくても、言葉にする。

ただただ、呪文のように口にする。
そうすると、少しづつ感情が変化していきます。

ついていない時こそ、「ついてる」と言う。

不安な時こそ、「なんとかなる」と思う。
一歩進んで、「なんとかする」と思う。

これだけで、変化が起きてきます。

なぜなら、これらは「脳」の働きを上手く使っているのです。

私たちの言葉を一番身近で聞いているのが、自分の「脳」です。

脳は一番多く聞いている情報を現実として探しています。

であれば、自分に都合のよい情報をインプットしましょう。

ただし、大きな変化は求めない。
変化は少しづつ、少しづつ、積み重なっています。


周りの人の口癖を観察してみてください。

同じ言葉を発するような出来事が多いはずです。

これも引き寄せです。


私の体験です。
「ありがとう」を意識して、言葉にしています。
すると、確かに「ありがとう」という言葉を口に出す機会が多くなっています。
そう、以前より「感謝」する、「ありがたいな~」と思う出来事が身近になっています。







作成者: ケント先生

縄文時代に魅了され、古神道に興味を持ち、この不思議な民族日本人とはいかなる存在なのかを探求し、古事記を始めカタカムナ、ホツマツタヱなどを学んでいます。 風の時代と言われる今は、自分らしく生きる時代です。 そのためには、自分の波動を整え、お清め・浄化を意識することです。 このブログでは、量子力学、潜在意識、神様のことなどを発信しています。皆さんが自分らしく生きるためのお手伝いになれば幸いです。 私の曾祖母は霊能者でした。 私は、見えたり、聞こえたりしませんが、時々不思議な体験をすることがあります。 そんな体験もご紹介していきたいと思います。 オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)主な業務:ライフコーチング コンサル 等 ※個人の方からのご相談等は、メールでも対応します(無料)。アドレス:ryuto638@outlook.jp

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