今朝、FMラジオからワーグナー作曲<歌劇「ローエングリン」よりエルザの大聖堂への行列>が流れてきました。
そういえば、1~2ヶ月前にもやはりFMラジオで聞いたことを思い出しました。
珍しいことです。
もう長い間耳にすることがなかった曲をこんな短い間で二度も聞くなんて。
そもそもこの曲はあまりラジオなどで流れることはなく、耳にすること事態が珍しいのです。
詳しく書くとちょっとした小説になってしまうので省略しますが、この曲は、私にとっては10代での思い出の曲で、この曲との出会いは、その後の私の人生を大きく変えるきっかけとなった忘れることのできない曲です。
そういえば、前回聞いた時は神棚にお祈りをした後でした。
これはミエナイセカイからのメッセージ?。
と考えてみたら、これは「信じる道をススメ」ではないかと感じたのです。
時にミエナイセカイは私たちにメッセージをくれます。
それは誰かの言葉だったり、本やメディアだったりと伝え方は様々です。
あなたがそう感じたのならば、それはミエナイセカイからのメッセージなのです。
時にメッセージは思ってもいなかった結果をもたらします。
それでもいいのです。
人生、すべてが経験です。
どんな辛いこと、嫌なことであっても無駄な経験は一つもないのです。
それを乗り越えた時、すべてが身となり、肉となり、新しい人生が見えます。
私は今の人生を変えるためには三つの行動が大事だと思っています。
それは、学ぶ(勉強する)こと、実践する(行動する)こと、そして一番大事なことが継続すること。
何かを変えたいと思った時に、うまくいかない人の多くが継続できていないのです。
継続は力なりです。
最初は大変でも、続けているうちに習慣化されます。
習慣化されれば、それは一つの財産を手に入れたようなものです。
今、豊かな生活を手に入れている人でも、そこに来るまでには様々な経験を積み重ねてきているのです。
さあ、思い立ったら吉日、行動開始です。