日本人の心に宿る縄文人の魂

※今日のお話は、前回のブログと同様の内容もありますので、ご了承ください。


神道は宗教ではないという考えがあります。
なぜなら、教祖も教義もなく、あるのは自然との調和、先祖との繋がりだからです。

仏教も宗教ではなく哲学ではないかという意見があります。
確かに、日本に仏教が入ってきたときは、学問として学んでいました。

仏教といえば、お経に書かれていることが、やっと現代の科学で解明されているようです。

私たちは、科学が進んでいるように思っていますが、科学がやっと先人たちの教えに追いついてきたと言っても過言ではないようです。

現代人より、ご先祖様の方が宇宙の法則を理解していたようです。


さて今日は、古神道の時代とも呼ばれる縄文の人々の感性のお話です。

近年、ペンキ画家のSHOGENさんのタンザニアのブンジュ村での体験を始め、縄文時代を見直すような発信が多くなっているような氣がします。

ではなぜ今、縄文時代なのか?。

時代はとっても大事なことを私たちに伝えているようです。

今、時代は大きく移り変わろうとしています。

日本人の感性、つまり縄文の人たちが持っていた感性を思い出す時がきたようです。

縄文時代は祈りと感謝の時代でした。

自然との調和、先祖との繋がりを大切にする時代でした。

自然と神様が一体であり、それは私たちの生活や精神性にも深く根付いています。

すべてのものに神が宿っていると信じていました。

八百万神と言われる所以です。

そんな縄文時代は、1万年以上も続いていたのに、争った形跡がないと言われています。

なぜ縄文時代は争いがなかったのか?。

それは、所有しない、比較しない文化があったからだそうです。

誰かと比較する事で、不幸が始まります。

何かを所有する事で、独占欲が生まれます。

その両方が無いとすれば、争いは生まれるはずがありません。

助け合う、支え合う、分かち合うことが当たり前の時代だったのです。

今の時代ではとても考えられませんが、縄文人はとても精神性が豊かで高かったのですね。


さて、日本語のルーツはわからないそうです。

世界的にみても独特なこの言葉は、自然の中から生まれたと言われています。

虫の音を心地よく感じるのは日本語を母国語とする人とポリネシア人だけで、多くの人は虫の声を騒音と捉えます。

そうそう、虫の知らせと聞くと今はよくない知らせと受け取りますが、縄文人は虫を通信手段として使っていたようです。

私たちの感覚では、信じられない話です。

しかし、縄文の人々は、自然界とも意思疎通ができる力を持っていたようです。

そういう環境から、自然に日本語は生まれたのでしょう。

確かに日本語には、他の言語にはないようなオノマトペが豊富な言語だと思います。

ですから「言靈」という言葉があるように、言葉には波動があると信じられてきました。

実際に言葉にはエネルギーがあります。

私たちのご先祖様が使っていた「大和言葉」は音そのものが波動だったのです。
言靈として、世界を変える力があると信じられていたのです。

それが明治維新の西洋文化の取り入れ、特に戦後のGHQの政策により、日本人の精神性が封印されてしまいました。

それだけ、日本人の精神性は驚異だったのでしょう。

しかし今、その封印に氣が付いた人たちが動き始めています。


縄文時代は磐座信仰や龍蛇神(水の神)信仰が始まった時代でもあります。

自然と共存し、とても大切にしていました。

また、太陽と水はすべての生き物にとって、必要不可欠なものです。

水のある所に、集落が生まれ、文明が生まれています。

私たちは、太陽と水なしでは生きていく事ができません。

太陽も水も、現代人には理解できないほど重要だったと思います。

ですから、太陽神である天照大御神が日本人の総氏神であり、「水の神」が日本中に存在するのです。

水を大切にする心が、龍神信仰、白蛇信仰に繋がっています。

そして、太陽は宇宙からの情報波と言われています。


そんな日本人に脈々と受け継がれていたのが、自然に対する畏敬の念でした。

しかし、今はどうでしょう?。

山の神に祈りを捧げても、山を大切にしているでしょうか?。

自分たちの都合で、自然破壊をしているのです。


縄文の人たちは森羅万象に神を感じ、祈り、そして己が生かされていることなど、あらゆるものに感謝をしていました。

ここに祈りの原点があります。

祈りとは「感謝する」ことです。

神様は感謝されることで、力をつけると言われています。

神社仏閣にお参りに行った時は、まず感謝から始めましょう。


そして今、何らかの理由で封印されていた神々が目覚め始めています。

瀬織津姫はその代表格ではないでしょうか。

古事記や日本書紀に登場しない神々が、ホツマツタエでは多く存在しています。

そういう神々の力が必要な時代になっているようです。

縄文人から受け継がれている神々(森羅万象)に対する感謝の念を思い出し、次世代にもつなげていかなくてはなりません。


日本人に刻まれた靈的コードがあります。

それが、

①わけもなく神社に惹かれる心

②見えないものを敬う感覚

③人と人との間にある空気を読む力

これらを大切にし、私たちの心の奥底に宿っている縄文人の魂を思い出しましょう。

今それが、必要な時代になっています。

そして、それが今、この星に生まれた私たちのお役目です。


まずは祈ることから始めてみませんか。

地球に住むすべての命あるものの幸せを。

争いや災害の無い日々を。

祈りには大きな力があります。

多くの祈りの力が一つになると、さらに大きな力となります。








   

作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人財育成・職場環境改善・経営相談・独立開業】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとても嬉しいです。   オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)

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