なんだかわからないけど、なんか生きづらいと感じていませんか?。
心が、いつも晴れることがないと感じていませんか?。
多くの日本人が、なんとなくギスギスしているように感じるのは私だけでしょうか?。
今、多くの日本人が、生きづらいと感じているとしたら、
今、多くの日本人が、自分らしく生きられていないと感じているとしたら、
そして今、世界の中で、日本が立ち遅れているのは、
それは、本来持っていた日本人の魂を封印しているからです。
明治維新以降、急激に西洋文化を取り入れ、第二次大戦後、日本人の文化、精神性、霊性を封印されてしまったからです。
それまでの日本の文化を全部否定され、教育まで変えられてしまいました。
もちろん、戦前がすべて良いとはいいません。
陰陽の法則のように、物事は、相反する二つがあって一つです。
ですが、今はもう日本人に合わない西洋文明の在り方に限界が来ています。
日本人が、日本人らしく、自分の力を発揮して生きるには、
日本人が本来持っている魂の記憶を呼び覚まさなくてはなりません。
効率化と競争を重視する現代社会では、
人々は常に忙しく、孤立するようになりました。
かつての日本人は、自然や神と共に在ることが豊かさだと知っていました。
昭和の時代までの日本には、地域や近所との繋がりもあり、お祭りや地域のイベントも盛んだったような気がします。
私が子供の頃は、味噌、醤油などの貸し借りも当たり前にありました。
助け合うということが、当たり前のように存在していました。
銭湯という裸の付き合いもありました。
正しく「遠くの親戚より、近くの他人」だったのです。
それが、西洋的な価値観の影響で、物質的な成功や個人の達成が重視されるようになってしまいました。
本来は、物質的豊かさと精神的豊かさは共存できるのです。
古の人々は、神との共存、魂の本来の豊かさ、自然との調和を大切にしていました。
何が本当の豊かさ?
それは、外側ではなく、自分の内側にあるのです。
あなたの内側には、神聖な光が宿っています。
宇宙の法則(三柱の法則)があります。
それは、
「気づき」「調和」「誠実さ」です。
これは神との完全な繋がりであり、神の光が本格的に流れ込む法則です。
祈りましょう。
日本人は、祈りの民族です。
日本人が祈ると、地球にその光・エネルギーが届くと言われています。
その祈りは、光となって誰かを救っているのです。
根拠のない情報に振り回されず、自分の内なる声に耳を傾けましょう。
感謝の心を持ち、
直感を大切にし、
他者との調和を意識する。
そうすると、
神様の助けを得られるようになります。
一歩、一歩進んでいく。
魂の進化は、終わりのない旅です。
※神様に聞いた「感謝」の真実
心からの感謝と、習慣的な感謝は全く異なるもの。
感謝が生命エネルギーの源泉となっている。
今、感謝の波動が下がっている。
感謝は、神様と繋がる言葉。