人は、自分に合った‟何か”を始めたら、大きな成果が出ると思っている人が多くて、‟何か”を探している人が多い。
でも自分の器がそのままだったら、何をやってもその程度になってしまう。
それに見合う器があれば何をやってもうまくいく。
器が育っていなければ、やることを変えても、あまり現実は変わらない。
この器がなにで出来上がるかというと「人生の経験値」です。
その経験は2つあって、
一つが、「問題を超えてきた経験値」
もう一つが、「目標を達成してきた経験値」です。
では器とは何でしょう?。
それは、人の器だったり、エネルギーの器、お金の器などいろいろあります。
人には器というものがあって、お金にしても、エネルギーにしても、この器に入る分しか得られません。
今やっていることがあって、さらに他にも興味がある。
今の器のままで、その興味があることをやったとしても、急に成果が出るということにはなりません。
ずっと長くやってきた商売で、(器が同じ程度だったら)違うものをやっても程度は同じ。
でも今やっていることで、そこから色んなことをやって器を拡大していくと、その拡大した器のレベルの現実がやってきます。
つまり、何をやるかというよりは、この器を作っているかどうかということがすごく大事です。
器に応じて現実は展開するので、今と違うことをやったとしても、今の器と同じくらいの収入で収まってしまいます。
でも、器を大きくして突き抜けたら、違うことをやってもこの突き抜けたレベルのところまで、(直ぐには成果が出なくても)結構早いスピードで行けます。
今、頭打ちになっていることは、これをクリアしたその次にあります。
今の器の限界のところまで来ているから、ここをぱっとクリアしていくことで、他のことも成果が出る自分に変わっていきます。
しかし、多くの人は器が出来ていないままで、自分に合っている‟何か”を始めたら大きな成果がでると思っている人が多く、その‟何か”を探している人が多いです。
でも、自分の器がそのままであれば何をやってもその程度になってしまいます。
だから、器が育っていれば何をやってもうまくいくし、器が育ってなければ何をやってもその程度になってしまうのです。
つまり、やることを変えても器が同じなら、あまり現実は変わりません。
では、この器は何で出来上がるかというと、色んな要因はありますが、大きな意味合いで言うと「人生の経験値」です。
経験といっても2つあって、
1.問題を超えてきた経験値
色んな問題をクリアしていくと器は大きくなってくる。
2.目標を達成してきた経験値
「私は、この3カ月とか1年でこれをやります」と決めて、それを様々なことをやりながら(達成することにこだわって)達成する。
これをやっていくことで、器が大きくなっていく。
小さな器のときに大問題だったことが、器を大きくしていくと、小さなときの大問題が大した問題ではなくなってくる。
そうすると、自分で対処できるものがいっぱい増えてくる。
色んな目標を達成したから、色んなことが出来る自分になっていく。
器の大きな人というのは、そんな特徴があります。
では、今から器を育てる方法は何かというと、
まず一つ目は、
今やっていることで成果をだすこと。
今取り組んでいる仕事、今やっていることで成果をだすように、色んな方法を試したり、努力したり、スキルを磨いたり、そういうことをやってみる。
2つ目は、
新しく何かにチャレンジをして達成すること。
新しく今までやったことのないことに、チャレンジをして、それを達成する。
3つ目は、
今直面している問題がある方は、その問題をクリアできる自分に成長すること。
アインシュタインの言葉で、
「問題はそれが起きた時と同じ次元ではクリアできない」というl言葉があります。
つまり、この問題を超えた次元の自分になれば問題は解決できるということです。
4つ目は、
自力と他力を高めること。
自力とは、自分でできること。
スキルにしろ、知識にしろ、自分の体力的なことにしろ、自分での目標達成力や問題解決力を高めること。
他力とは、助けてもらう力です。
例えば、自分が人のことを信頼したり、自分が周りも人の役に立ったりしていると、助けてくれる人や応援してくれる人が増えていく。
その自力と他力を高める。
そこをぜひ意識していただくといいかなと思います。
何をやるかよりも、どんな自分の器でやるか。
将来何をやりたいかわからないという方は、
まず、自分がやるべきことをやることで、器は育てることができるので、何をやりたいかは分からなくても、今やるべきことやることで、器を育てることもできる。
将来の自分のために、器を作っていくことに、フォーカスを当てて成果を出していかれるというのも、1つのアプローチかなと思います。
もう一つ器に関連して知っておいて欲しいことがあります。
一時的に器以上の現実を得ることができます。
お金で例えると分かりやすいので、お金でお伝えすると、
今自分の器が、例えば年収1,000万円だとしても、時に5,000万円や1億円というお金を得ることができたりします。
しかし、器以上の現実がくると長く続きません。
大体3年ぐらいで終ってしまいます。
自分の器をしっかりと見極めておかないと、10年、20年と続きません。
器に応じて、豊かさや幸せを享受することが大事です。
※経営コンサルタント桑名正典さんのお話「成長する人の特徴」から紹介
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