波動が下がった時にやるといい8選

今日は、久々に経営コンサルタント桑名正典さんのお話をシェアさせていただきます。

その前に、

「あなたは何者ですか?」

「あなたはどこに存在していますか?」

と、聞かれたら、あなたはなんと答えますか?。

「あなたの頭、脳があなたですか?」

咄嗟に聞かれたら、すぐに答えるのは難しいかもしれませんね。

でも、私たちは自分を認識しています。

もし、私たちに意識が無ければ、自分の存在はわかりません。

私たちは意識を持ったエネルギー体なのです。

思考を持ったエネルギー体なのです。

量子力学の世界では、この宇宙にあるすべての物を細かく砕いていくと、最後に行き着くのが「波(波動)」と言っています。

すべてのものは「波動」をもっており、周波数を発しています。

その周波数に共鳴するものが現実として引き寄せられています。

この世界には、目に見えないものがたくさん存在しています。

例えば、電波、紫外線、赤外線などなど。

人間の耳に聞こえない音、目で見る事が出来ないもの、たくさん存在しています。

よく「目に見えないものは信じられない」という人がいますが、私たちが聞こえたり、見えたりするものはこの世界のなかのごく一部だということに気づきましょう。

そんな人でも、年始に神社にお参りに行く人が多々います。

目に見えない存在をどこかで信じているからお参りにいくのです。


思考も見る事はできません。

過去の記憶はどこに入っていますか?。

頭の中を分解しても、見る事ができません。

記憶という目に見えないデータとして存在しています。

波動も見る事が出来ませんが、その時気分(感情)で波動が高いとか低いとか感じる事はできます。

波動は、高くて強いほどより望む現実を体験する事ができます。


前置きが長くなりました、

そんな波動が下がっていると感じた時にやるといいこと8選をご紹介します。

1.口角を上げて、上を向いて、深呼吸をする。

これは即効性のある対処方法です。
脳は口角が上がっただけで笑っていると感じます。
笑いはとても波動が高い状態です。

2.寝る。

睡眠はとても大事です。
睡眠は、身体や心のリセットの時間であり、高次元と繋がりやすい時間です。

3.お風呂に入る(粗塩を入れる)。

寝る事とも関係しますが、シャワーだけで済ませた時と湯船に浸かった時では睡眠の質が違います。

私たち日本人はお清め・浄化の文化が根付いています。

それが、玄関で靴を脱ぐ、お風呂に入る、掃除をする文化などとなっています。

4.笑う。

「笑う門には福来る」という諺があるように、笑う事はよいエネルギーを出していますし、よいエネルギーを集めています。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのです。

神様が一番好きな人は「楽しい人」です。

5.大声を出す。

カラオケはストレス発散にとてもいいのです。
何故なら声を出すからです。

もちろん、言葉もエネルギーです。
しかも大きなエネルギーです。

大きな声を出すことはエネルギーが高くないと出せないのです。

山や海で大声をだすと、スッキリしませんか?。

6.自然の中に入る。

古代人は、森羅万象に畏敬の念を抱き、自然のすべてに神の存在を感じ、自然崇拝をしていました。

そして、自然と共存してきました。

もちろん、自然もエネルギーに満ち溢れています。

海に入る、裸足で土の上を歩く、そうすると自然のエネルギーをより感じることができます。

自分の波動を整えるのに、自然と触れる事はとても有効です。

7.軽い運動をする。

散歩をしていて、ふと閃いたり、直感が降りてきた経験はありませんか?。

意識を無に近づけられると波動は高くなります。

おススメは、10分くらいのウォーキングです。
何も考えずに歩くことはおススメですが、走るのはダメです。

8.明るい色の服を着る。

明るい色の服を着るだけで、気持ちも明るくなってきます。

私は一時期、黒っぽい服を着ていたことがありましたが、確かに妙に落ち着き過ぎていた感じがします。

服の色を明るくするだけで、波動は高くなります。


<おまけ>
2025年にやるといい3つのこと。

日本人の魂を覚醒させることで、幸せに豊かになる。

1.自分を大切にする。

自分を大切に扱う。

これを常に意識する。

自分の状態を整える。

2.生かされていることを感じる。

私たち日本人は、自然信仰の中で、生かされていることを感じてきました。

この地球で、必要な存在だから、私たちも生かされているのです。

古来からお日様を大切にしてきました。

親や祖父母から「お天道様が見ているから、悪いことをしてはいけないよ」と言われたことがありませんか?。

私たちは太陽からたくさんのエネルギーや恵みを頂いています。


そして、もし今、困難の中にいたら、まず最初にやることは、自分を大切にすることです。

鏡の法則です ⇒ 自分を自分がどう扱っているのか。
         その扱い方を他人もしてきます。

ビクトール・フランクの言葉です。

「自分が人生に期待するのではなく、人生が自分に何を期待しているのか?」

人生は自分に何を期待しているのか、どうなってほしいのかと考えてみましょう。

3.勤勉に生きる。

日本人の国民性の一つに勤勉があります。

今与えられている役割をしっかり果たす。

役割に誇りを持つ。

今やっていることをしっかりやる、やりたいことはその延長にある。

ただし、今いるところがブラックだったら、すぐに離れること。


最後に、日本人は祈りの民族です。

「感謝」をすることを忘れずに。

今あるすべての物に「感謝」をしましょう。

今日は、何回「ありがとう」と言いましたか?。

何回「ありがとう」と言われましたか?。






作成者: ケント先生

「自分らしく生きる」これがこの時代の生き方の一つです。 セミナーや研修会等の講師、そしてライフコーチとして、量子力学、脳科学、心理学等を活用・実戦する個人セッションやグループセッションを通じて、皆さんが、自分らしく生きるためのお手伝いをさせていただいています。 また、社内業務の総合窓口 コンサルティングとして【人財育成・職場環境改善・経営相談・独立開業】等、仕事と生活をより豊かにする後押しをさせていただいています。 セッションを受けた方からは「元気が出ます」と言われることが多く、「元気が出るコンサル」とも呼ばれています。 このブログが、皆さんの心と生活がより豊かになるヒントになればとても嬉しいです。   オフィスリュウト 代表(宮城県仙台市在住)

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