「一番身近にいる神様は、私たちの中にいる」と初めて聞かされた時は「何を言っているんだろう?」と理解できませんでした。
その後、多くの方が同様の話をしているのを何度も耳にしました。
古史古伝である「ホツマツタエ」には、最初に人の形となった神様はアメノミナカヌシと書かれています。
アメノミナカヌシは宇宙創造の神、宇宙そのものという偉大な神様です。
その分け御魂が私たち人間なのです。
ここに、一人一宇宙と言われる所以があります。
今日のお話は、私たちは「神様」であるということを念頭に読んでいただけると幸いです。
今日も、「無限の力」の著者である清水慈永(たえ)さんのお話を紹介します。
では、本題に入りましょう。
【神様ごっこ】
どうして人は、そうやって≪自分を責める≫のか。
それは、私たちが「神様ごっこ」をやっているからなんです。
は?、神様ごっこって、何?、っていう感じだと思われたかもしれませんが・・・
私たちは、うまくいかない事があると、何とかしようとして
≪現実を変えよう≫としますよね。
でもこれ、実は逆で、
うまくいかないから、現実を変えようとするのではなく、そもそも私たちは、神様と同じ存在なので、
「現実を変えたい!」と思うから「うまくいかない現実」をわざわざ創り出す…ということをやっているんです。
問題なのは(本当は問題ないのですが)、
神であることを忘れたまま、なんとかしようとしていることが、苦しみを生むんです。
それが、私が言う「神様ごっこ」です。
本当は神様なのに、そうではない<フリ>をして、不足・不満・不安を抱え、いつも何かの恐怖におびえている。
その恐怖を何とかしようと、避けようとするから、ずっと苦しい…。
しかも、苦しい時ほど人は、見えないナイフを使うんですよね…。
見えないナイフというのは、無意識のジャッジということ。
あの人が悪い。
私はダメだ。
この現実は間違っている。
…って。
そして、そのナイフは誰かに向けているようで、全部、自分を刺しているんです。
ちょっとあえてここで、イメージしてみてほしいんです。
とにかく、自分をグサグサと見えないナイフで刺しているんですよ。
だから疲れるし、ずっと安心できない。
人は何よりも≪安心感≫を求めています。
お金が欲しいと思うのも、いい人間関係を築きたいと思うのも、とにかく欲しいのは、人や物ではなく、≪安心感≫なんですよ。
私は、この神様ごっこを止めない限り、≪安心感≫を手に入れることができないと思っています。
私は、一人でも多くの人が、
朝、起きた時に幸せだな~って、感じられるといいな…って、いつも想っています。
これって、≪幸せ≫というより、≪安心感≫の感覚なんです。
この≪安心感≫を、手に入れられたら、絶対に人生が変わると思うんですよね。
だって、朝、起きて、幸福感で一日がスタートできたら、その日、一日は、きっと楽しく過ごせると思うから。
そうやって、一日、一日を積み重ねていったら…
人生は頑張ろうとしなくても、自然と楽しくなっていくんですよね。
そして、この≪安心感≫を得るために必要なのは、まずは、自分の本音に触れること。
黒い自分も含めて認めること。
そして、全てを許していくこと。
…なんです。
そうすると少しずつ、神様のフリをして無理してきた自分から、本来の自分(=神)に、戻っていけるようになります。
「今の自分ではダメだ!」という恐怖ではなく、「今の自分でいいんだ」という安心に変わるので、今までみたいに、恐怖から選ぶんじゃなくて、安心から選べるようになるんですよね。
そうなると、人の目を気にすることなく、自分の本音で動けるようになり、他人の目などどうでもよくなり、徹底的に自分にフォーカスができるようになる。
なんといっても、自分のエネルギーを100%注げることが本当にできたら、それはもう、神そのものです。
だから、誰かに憧れて、その人になりたいと思う必要もなくなるし、他人と自分を比べることもしなくなるので、自分らしく、自由に生きることができる。
そうすれば、安心感の中で、豊かな体験をすることができるようになるんです。
おわり
★メールでの無料相談も行っています。
メールアドレスは、下記にあるプロフィールをご覧ください。
また、過去の投稿もプロフィールの下にありますので、
興味のある方はご覧ください。