平安時代の文献を見ると平安時代の人たちは、現代の私たちより霊感が強かったことがわかるそうです。 現代に生きている私たちは、生活が便利になり、先人たちが想像できないほど、快適な生活を過ごしています。 そのことは同… 続きを読む <五感を取り戻す>ということ
お伊勢参り おすすめスポット 松尾観音寺、朝熊岳金剛證寺と八大龍王
【龍池山 松尾観音寺】(伊勢市楠部町松尾山) 龍神伝説の残る日本最古の厄除け観音寺 奈良時代の始め(712年)、行基が伊勢神宮参拝のおり、松尾山に雄・雌の龍が住むと伝えられる池があることを知り、その池のほとりに自ら観… 続きを読む お伊勢参り おすすめスポット 松尾観音寺、朝熊岳金剛證寺と八大龍王
お伊勢参り おすすめスポット
「縁は結ぶものではなく、繋ぐもの、だから必ず人が関わる」と教えてもらった事がありましたが、まさしくお伊勢参りでの出会いはそれを証明するものでした。 初めての伊勢神宮参拝で、あの特別な雰囲気となんとも表現のしようのない… 続きを読む お伊勢参り おすすめスポット
出雲大社 御神殿と紫色の御神光
この写真は、初めて出雲大社にお参りに行った平成26年2月1日に写したものです。 何枚か写真を撮りましたが、この一枚だけ、このように御神殿に紫色の御神光が写っていました。 勝手に神様からの歓迎のメッセージではないかと… 続きを読む 出雲大社 御神殿と紫色の御神光
因幡の白兎 神話の起源
古事記には大穴牟遅神(大国主命)が気多之前で白兎を助けたとありますが、白兎海岸の西に突き出ている岬の名前がこの気多之前であり、その岬の二百五十メートル沖には淤岐の島があります。(思っていたより、島が近くにあって驚きま… 続きを読む 因幡の白兎 神話の起源
忘己利他(もうこりた)
己を忘れて他を利する(伝教大師最澄の言葉) 「己を忘れて他を利する慈悲の極みなり」 自分のことは後にして、まずは人に喜んでいただくことをする、それは仏様の行いでそこに幸せがあるという意味です。 つまり、我欲が先… 続きを読む 忘己利他(もうこりた)
人は能力の3割しか使っていない?
「人は持っている能力の3割しか使っていない」という言葉を聞いて、思い出したのが<ジョハリの窓>です。 「ジョハリの窓」とは、他人との関係から自己への気づきを促し、他人とのコミュニケーションを円滑にできると考えられてい… 続きを読む 人は能力の3割しか使っていない?
龍雲
これは今から9年前の平成24年の辰年に知人からもらった写真です。 知人は辰年生まれだったので、お客様からプレゼントという事でいただいたそうです。 ということで、撮影日時も場所も不明ですが、 皆様に龍神様… 続きを読む 龍雲
身口意(しんくい)の法則
身密(しんみつ)、口密(くみつ)、意密(いみつ)、この三密は、弘法大師空海がひらいた真言宗をはじめとする密教の教えです。 「身」・・・やっていること(行動) 「口」・・・言っていること(言葉・思考) 「意」・・・思ってい… 続きを読む 身口意(しんくい)の法則
これから開業、独立を目指している人へ、ちょっとだけアドバイス
ある居酒屋のお話です。(数年前の事です) とっても美味しい料理やお酒を提供しているのに、だんだん客足が遠のき、一番繁盛する金曜の夜だというのにお客は一組、そして、開店から一年過ぎたころにはお店を閉めざるを得ない状… 続きを読む これから開業、独立を目指している人へ、ちょっとだけアドバイス